特許
J-GLOBAL ID:200903033526743807

動きベクトル検出方法及び動画像符号化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-192786
公開番号(公開出願番号):特開2002-010260
出願日: 2000年06月27日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 動きベクトルの符号化情報に割り当てる情報量と動き補償予測誤差信号の符号化情報に割り当てる情報量とを最適に制御することにより、動き補償予測誤差信号を非常に粗く量子化して符号化することが無く、良好な画像品質を得ること。【解決手段】 動画像を所定ブロックに分割し、このブロック毎に動画像の動きベクトルを検出する動きベクトル検出方法であって、動きベクトルの符号化情報の情報量を算出し、この算出された動きベクトルの符号化情報の情報量の全体の符号化情報量に対する比率に基づいて、複数の動きベクトル候補から所定の動きベクトル候補を選択し、動きベクトルとして検出する。
請求項(抜粋):
動画像を所定ブロックに分割し、このブロック毎に動画像の動きベクトルを検出する動きベクトル検出方法であって、動きベクトルの符号化情報の情報量、または、動き補償予測誤差信号の符号化情報の情報量、のいずれかを算出し、該算出された動きベクトルの符号化情報の情報量、または、動き補償予測誤差信号の符号化情報の情報量のいずれかに基づいて、複数の動きベクトル候補から所定の動きベクトル候補を選択し、動きベクトルとして検出することを特徴とする動きベクトル検出方法。
Fターム (31件):
5C059KK00 ,  5C059MA00 ,  5C059MA05 ,  5C059MA14 ,  5C059MA23 ,  5C059MC11 ,  5C059ME01 ,  5C059NN02 ,  5C059NN03 ,  5C059NN10 ,  5C059NN21 ,  5C059NN28 ,  5C059PP05 ,  5C059PP06 ,  5C059PP07 ,  5C059TA63 ,  5C059TA65 ,  5C059TB04 ,  5C059TB08 ,  5C059TC03 ,  5C059TC12 ,  5C059TC18 ,  5C059TC24 ,  5C059TC27 ,  5C059TD05 ,  5C059TD12 ,  5C059TD13 ,  5C059UA02 ,  5C059UA32 ,  5C059UA33 ,  5C059UA38
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る