特許
J-GLOBAL ID:200903033541846558

スポット光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  石田 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-171212
公開番号(公開出願番号):特開2004-006377
出願日: 2003年06月16日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】余分な光を効果的に遮蔽して、光漏れ、及び加熱による部品の劣化を抑制したスポット光源装置を提供する。【解決手段】放電管2から放射された光のうち、反射ミラー21によって反射されて出射口に導光される光以外の余分な光を遮蔽するために、開口部を有する遮蔽板41に加えて、さらに遮蔽板41及びハウジング1の前面1aの間に筒状の遮蔽部材40を設置することによって、光の通過位置のみでなく、方向及び角度をも制限して、効果的に遮蔽を行うことができる。また、遮蔽板41及びハウジング1の前面1aの間に光の出射のON/OFFを切り換えるシャッター5を設けることにより、放電管2のON/OFFを行わずに、シャッター5によって光の出射のON/OFFを行うことができ、光の出射制御が容易になる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光を放射する放電管と、 前記放電管から放射された光を反射させる反射ミラーと、 前記放電管と、前記反射ミラーとが内部に格納されるハウジングと、 前記反射ミラーからの光を出射するための、前記ハウジングの前面に設けられた出射口と、を有するスポット光源装置において、 前記放電管及び前記反射ミラーと、前記ハウジングの前面との間に、 前記放電管及び前記反射ミラーを含む前記ハウジング内部の後面側の光源領域と、前記ハウジング内部の前面側の出力領域とを区分し、光を通過させる開口部を有する遮蔽板と、 前記遮蔽板及び前記ハウジングの前面の間に設けられ、光を通過させる導光部を有する筒状の遮蔽部材と、 前記遮蔽板及び前記ハウジングの前面の間の所定位置に、所定の部材に固定されて設けられ、光の出射のON/OFFを切り換えるためのシャッターと を備えたことを特徴とするスポット光源装置。
IPC (4件):
F21S2/00 ,  F21V11/00 ,  F21V13/00 ,  F21V14/00
FI (3件):
F21M1/00 R ,  F21S1/00 F ,  F21M1/00 S
Fターム (5件):
3K042AA01 ,  3K042AC06 ,  3K042BB05 ,  3K042BE09 ,  3K042CB20
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • UVスポット光源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-087987   出願人:浜松ホトニクス株式会社
  • 紫外線照射装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-224631   出願人:ウシオ電機株式会社

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