特許
J-GLOBAL ID:200903033550897289
エアバッグ及びエアバッグ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-027301
公開番号(公開出願番号):特開2007-203956
出願日: 2006年02月03日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】内部にインフレータが配置され、このインフレータのハーネスがハーネス挿通口を通して外部に引き出されたエアバッグであって、膨張時の耐久性が良好なエアバッグと、このエアバッグを備えたエアバッグ装置とを提供する。【解決手段】エアバッグ5内にインフレータ9が配置されている。インフレータ9に装着されたインフレータホルダ11から3本のスタッドボルト12が突設されており、エアバッグ5の底面には、これらのスタッドボルト12が挿通される3個のボルト挿通孔20が設けられている。隣り合うボルト挿通孔20,20同士の間に、インフレータ9のイニシエータへの通電用のハーネス9bをエアバッグ5外に引き出すためのハーネス挿通口22が設けられている。ハーネス挿通口22は、スリット状であり、且つボルト挿通孔20,20同士を結ぶ方向との略直交方向に延在している。【選択図】図5
請求項(抜粋):
内部にインフレータが配置されるエアバッグであって、該インフレータの取付用ボルトのボルト挿通孔が複数個設けられているエアバッグにおいて、
該インフレータに連なるハーネスを通すためのハーネス挿通口が該ボルト挿通孔同士の間に配置されていることを特徴とするエアバッグ。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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