特許
J-GLOBAL ID:200903033559075974

エンジン冷却系の異常診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-328395
公開番号(公開出願番号):特開平11-159379
出願日: 1997年11月28日
公開日(公表日): 1999年06月15日
要約:
【要約】【課題】 エンジン冷却系の異常診断装置において、診断精度を高める。【解決手段】 冷却水温度Twを検出する冷却水温センサ14を備え、コントロールユニット12は暖機時に吸入空気量Qaを積算してエンジン1の発熱量を算出し、エンジン1の発熱量に基づいて判定時間T1が経過した後の水温上昇判定基準値を算出し、検出される冷却水温度Twに基づいて判定時間T1が経過した後の水温上昇値を算出し、水温上昇値が水温上昇判定基準値より低い場合に冷却系に異常が生じたものと診断する。
請求項(抜粋):
冷却液温度Twを検出する冷却液温センサと、エンジンの負荷を検出する手段と、検出されるエンジンの負荷を積算してエンジンの発熱量を算出する手段と、検出される冷却液温度Twと算出されるエンジンの発熱量に応じて冷却系に異常が発生したかどうかを診断する手段と、を備えたことを特徴とするエンジン冷却系の異常診断装置。
IPC (6件):
F02D 41/22 301 ,  F01P 7/14 ,  F01P 11/16 ,  F02D 45/00 360 ,  G01M 15/00 ,  G05B 23/02 302
FI (6件):
F02D 41/22 301 K ,  F01P 7/14 Z ,  F01P 11/16 Z ,  F02D 45/00 360 B ,  G01M 15/00 Z ,  G05B 23/02 302 S
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (13件)
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