特許
J-GLOBAL ID:200903033572357750
電気自動車用バッテリユニット
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
鈴江 武彦
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-254265
公開番号(公開出願番号):特開2009-087646
出願日: 2007年09月28日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】バッテリケース内部のバッテリユニットや電気部品に結露の影響が及ぶことを防止できる電気自動車用バッテリユニットを提供する。【解決手段】バッテリユニット14は、トレイ部材51とカバー部材52とからなるバッテリケース50を備えている。バッテリケース50の内部にバッテリモジュール60と、電気部品61等が収容されている。バッテリケース50の内面でバッテリモジュール60および電気部品61の少なくとも水の付着を避けるべき箇所の上方に、吸水性を有する材料からなる吸水部材300が配置されている。バッテリケース50には、バッテリモジュール60を冷却するための空気を取り入れる冷却風導入口86と、排気ファン92が設けられている。吸水部材300は、冷却風導入口86と排気ファン92との間に形成された空気流通部260に臨む位置に配置されている。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
車体に取付けられるバッテリケースと、
前記バッテリケースに収容されたバッテリモジュールと、
前記バッテリケースに収容されかつ前記バッテリモジュールに電気的に接続された電気部品と、
吸水性を有する材料からなり、前記バッテリモジュールおよび前記電気部品の少なくとも水の付着を避けるべき箇所の上方に対向して前記バッテリケースの内面に配置された吸水部材と、
を具備したことを特徴とする電気自動車用バッテリユニット。
IPC (4件):
H01M 2/10
, H01M 10/50
, B60K 1/04
, H01M 10/42
FI (5件):
H01M2/10 A
, H01M10/50
, H01M2/10 S
, B60K1/04 Z
, H01M10/42 Z
Fターム (33件):
3D235AA01
, 3D235BB04
, 3D235BB12
, 3D235BB22
, 3D235BB36
, 3D235BB43
, 3D235BB45
, 3D235CC15
, 3D235DD16
, 3D235DD24
, 3D235DD25
, 3D235DD35
, 3D235EE63
, 3D235FF02
, 3D235FF06
, 3D235FF07
, 3D235FF12
, 3D235FF37
, 3D235FF38
, 3D235FF43
, 3D235HH02
, 3D235HH07
, 5H030AA07
, 5H030AS08
, 5H031AA09
, 5H031CC05
, 5H031KK08
, 5H040AA32
, 5H040AS07
, 5H040AT06
, 5H040AY10
, 5H040CC01
, 5H040NN03
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
グラファイトシートの表面コーティング方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-188931
出願人:松下電器産業株式会社
-
電池パック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-080874
出願人:パナソニック・イーブイ・エナジー株式会社
-
自動車用電池冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-325543
出願人:日産自動車株式会社
全件表示
前のページに戻る