特許
J-GLOBAL ID:200903033573349475
測定信号中の有効信号の識別方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-503083
公開番号(公開出願番号):特表2003-505754
出願日: 1999年06月10日
公開日(公表日): 2003年02月12日
要約:
【要約】本発明は、種は数量域の所定の時間窓に対する測定信号の変換による測定信号中の有効信号の識別に関するものである。この場合識別された周波数ピークが既に存在する限り、変換された測定信号中の終周波数ピークの識別、1つまたは複数の先行する時間窓の識別された周波数ピークの時間経過特性と周波数ピークの対応付け、基本波および/または1つまたは複数の高調波からなる1つまたは服すのファミリーへの時間的経過特性の対応付けが行われ、1つのファミリが有効信号を表わすべきファミリーとして選択され、有効信号の測定値を当該時間窓において表わすべきファミリーとして選択されたファミリーから目下の時間窓の周波数ピークが選択される。
請求項(抜粋):
測定信号中の有効信号を識別するための方法において、a)周波数領域において所定の時間窓に対して測定信号の変換、有利にはフーリエ変換を行うステップと、b)変換された測定信号中の周波数ピークを識別するステップと、c)識別された周波数ピークが既に存在している場合に、1つまたは複数の先行する時間窓の識別された周波数ピークの時間的経過特性に、識別された周波数ピークを対応付けるステップと、d)時間的な経過特性を、それぞれ1つの基本波および/または1つまたは複数の調波からなる、1つまたは複数のファミリーに対応付けるステップと、e)1つのファミリを、有効信号を表わすべきファミリーとして選択するステップと、f)有効信号の測定値を当該時間窓において表わすべきファミリーとして選択されたファミリーから目下の時間窓の周波数ピークを選択するステップとを有することを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 17/14 A
, A61B 5/14 310
Fターム (7件):
4C038KK01
, 4C038KL07
, 4C038KM01
, 4C038KX02
, 5B056BB11
, 5B056BB13
, 5B056HH00
引用特許:
引用文献:
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