特許
J-GLOBAL ID：200903033585127621

業務遂行管理システムおよびその方法

発明者：
高瀬 和博

高瀬 和博 について


出願人/特許権者：
株式会社エムエスイーエス

株式会社エムエスイーエス について

, 
高瀬 和博

高瀬 和博 について


代理人 (1件)： 井上 義雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-118331
公開番号（公開出願番号）：特開2003-316933
出願日： 2002年04月19日
公開日（公表日）： 2003年11月07日
要約：
【要約】【課題】 依頼者が設定した業務を実施者に遂行させる業務遂行管理をネットワーク経由で行なう場合に、依頼者が望む設定業務の内容や実施者が遂行した業務実績の内容などを電子情報だけで一律に表現し伝達することが難しく、これがネットワーク経由で授受される設定業務の内容や業務遂行の管理条件と業務遂行実績との齟齬となって、依頼業務を依頼通りに遂行させたり、管理を実現する妨げになっている。【解決手段】 業務の遂行管理をする機構3は、差異分析手段5及びサーバ7、8を備え、ネットワーク10を介してサーバ7、8で得た設定業務の内容と業務遂行の実績情報との差異分析処理をして業務遂行の成果をまとめて報告を行ない、成果情報に対する課題や要望を依頼者から受けて設定業務の内容及び業務遂行管理の条件の特徴づけを逐次行なうことにより、設定業務の完遂度を向上させるようにした業務遂行管理システム。
請求項（抜粋）：
依頼者から遂行の依頼を受けた業務を実施者に遂行させるとともに、その遂行管理をコンピュータネットワーク経由で行なう業務遂行管理システムにおいて、業務の遂行管理をする業務遂行管理機構は、電子情報の差異分析手段及び情報の授受を管理するサーバを備え、コンピュータネットワークを介して入力された業務遂行の実績情報と依頼業務の内容とを差異分析手段で分析し、業務遂行実績に差異分析結果を加味した業務遂行の成果を依頼者に報告する手段と、成果報告に関連して依頼者から受けた課題や要望を依頼業務の内容及び業務遂行の管理条件の中に逐次組込む手段とを有していることを特徴とする業務遂行管理システム。
IPC (2件)：
G06F 17/60 164 ,  G06F 17/60 132
FI (2件)：
G06F 17/60 164 ,  G06F 17/60 132
引用特許：
審査官引用 (4件)
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