特許
J-GLOBAL ID:200903033608011065
導波路型光モジュール、光導波路フィルム及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-021594
公開番号(公開出願番号):特開2006-208794
出願日: 2005年01月28日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】 簡便な構成により発光点からの出力をモニターすることができる導波路型光モジュールを提供することにあり、特にマルチ発光点をもつ発光素子と光導波路フィルムを用いた導波路型光モジュールにおいて、光導波路毎にそれぞれモニター用受光素子を付けた場合でも出力特性が均一となる導波路型光モジュールを提供する。【解決手段】 発光素子と、該発光素子から出射した光を導波光として導く導波路コアを有する光導波路フィルムと、前記発光素子の出力をモニターするモニター用受光素子と、を有する導波路型光モジュールであって、前記光導波路フィルムにおける導波路コアはその一部に、導波光が漏出する漏出面と、該漏出面から漏出した導波光を前記モニター用受光素子の受光面の方向に光路変換する光路変換面とを有する切れ込み部が設けられていることを特徴とする導波路型光モジュールである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発光素子と、該発光素子から出射した光を導波光として導く導波路コアを有する光導波路フィルムと、前記発光素子の出力をモニターするモニター用受光素子と、を有する導波路型光モジュールであって、
前記光導波路フィルムにおける導波路コアはその一部に、導波光が漏出する漏出面と、該漏出面から漏出した導波光を前記モニター用受光素子の受光面の方向に光路変換する光路変換面とを有する切れ込み部が設けられていることを特徴とする導波路型光モジュール。
IPC (4件):
G02B 6/42
, H01S 5/022
, G02B 6/122
, G02B 6/13
FI (5件):
G02B6/42
, H01S5/022
, G02B6/12 A
, G02B6/12 B
, G02B6/12 M
Fターム (14件):
2H047KA04
, 2H047MA07
, 2H047PA24
, 2H047PA28
, 2H137AB11
, 2H137BA56
, 2H137BB02
, 2H137BB03
, 2H137BB14
, 2H137BC51
, 2H137EA02
, 5F173MA02
, 5F173MF04
, 5F173MF24
引用特許:
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