特許
J-GLOBAL ID:200903033643549540
複合金属酸化物材料、その製造方法、それの使用方法、それを含有する触媒および触媒の使用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-343500
公開番号(公開出願番号):特開2000-169149
出願日: 1999年12月02日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【課題】 気相酸化におけるその活性及び選択性に関して改善されかつ高い空時収率を示す複合金属酸化物材料の提供【解決手段】 主に、式:Mo12BiaX1bFecX2dX3eOy (I)[式中、X1はCo及び/又はNi、X2はSi及び/又はAl、X3はアルカリ金属、0.3≦a≦1、2≦b≦10、0.5≦c≦10、0≦d≦10、0≦e≦0.5及びyは、他の元素の原子価及び化学量論的係数の合計から、電荷的中性を想定して得られた数の絶対値である]を有し、結晶フラクションは、さらに主成分としてβ-X1MoO4、第2成分としてFe2(MoO4)3を有し、MoO3を含有しない複合金属酸化物材料。
請求項(抜粋):
主に、式 Mo12BiaX1bFecX2dX3eOy (I)[式中、X1はCo及び/又はNiであり、X2はSi及び/又はAlであり、X3はアルカリ金属であり、0.3≦a≦1、2≦b≦10、0.5≦c≦10、0≦d≦10、0≦e≦0.5及びyは、他の元素の原子価及び化学量論的係数の合計から、電荷的中性を想定して得られた数の絶対値である]を有し、結晶フラクションは、付加的に、主成分としてβ-X1MoO4、第2成分としてFe2(MoO4)3を有し、MoO3を含有しない、複合金属酸化物材料。
IPC (10件):
C01G 29/00
, B01J 21/16
, B01J 23/78
, B01J 23/88
, C01B 33/32
, C01G 49/00
, C01G 51/00
, C01G 53/00
, C07B 61/00 300
, C07C 57/055
FI (10件):
C01G 29/00
, B01J 21/16 Z
, B01J 23/78 Z
, B01J 23/88 Z
, C01B 33/32
, C01G 49/00 E
, C01G 51/00 A
, C01G 53/00 A
, C07B 61/00 300
, C07C 57/055 A
引用特許:
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