特許
J-GLOBAL ID:200903033650913834

映像要約装置、映像要約方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川久保 新一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-114903
公開番号(公開出願番号):特開2004-320659
出願日: 2003年04月18日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】映像中に含まれている抽出静止画像の枚数が多少、多くても、ユーザがその映像の概略を把握することが容易であり、また、一覧性を損ねることがない映像要約装置を提供することを目的とするものである。【解決手段】映像と音声とによって構成されているディジタルコンテンツを入力し、この入力された上記ディジタルコンテンツを、複数の区間に分割し、上記分割した区間を記憶し、この記憶している各区間について、重要度を付与し、上記各区間から、当該区間の代表画像として静止画像を生成し、この生成した静止画像を記憶し、上記付与した重要度に応じて、上記静止画像の強調度を変化させ、この変化させた強調度に応じた静止画像を、一覧表示する映像要約装置である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
映像と音声とによって構成されているディジタルコンテンツを入力する入力手段と; 上記ディジタルコンテンツを、複数の区間に分割する分割手段と; 上記分割手段が分割した区間を記憶する区間記憶手段と; 上記区間記憶手段が記憶している各区間について、重要度を付与する重要度付与手段と; 上記分割手段が分割した各区間から、当該区間の代表画像として静止画像を生成する静止画像生成手段と; 上記静止画像生成手段が生成した静止画像を記憶する静止画像記憶手段と; 上記重要度付与手段が付与した重要度に応じて、上記静止画像記憶手段に記憶されている静止画像の強調度を変化させる強調度変化手段と; 上記強調度変化手段が変化させた強調度に応じた静止画像を、一覧表示する出力手段と;を有することを特徴とする映像要約装置。
IPC (6件):
H04N5/91 ,  G11B20/10 ,  G11B20/12 ,  G11B27/10 ,  G11B27/34 ,  H04N5/93
FI (8件):
H04N5/91 N ,  G11B20/10 E ,  G11B20/10 311 ,  G11B20/12 ,  G11B20/12 103 ,  G11B27/10 A ,  G11B27/34 N ,  H04N5/93 Z
Fターム (21件):
5C053FA06 ,  5C053FA14 ,  5C053GB06 ,  5C053GB09 ,  5C053JA01 ,  5C053JA16 ,  5C053JA21 ,  5C053KA05 ,  5C053LA06 ,  5D044AB07 ,  5D044DE23 ,  5D044HL04 ,  5D077BA09 ,  5D077BA11 ,  5D077BB11 ,  5D077BB16 ,  5D077CA03 ,  5D077CB17 ,  5D077HA07 ,  5D077HD03 ,  5D077HD04
引用特許:
審査官引用 (7件)
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