特許
J-GLOBAL ID:200903033663965299

有機エレクトロルミネッセンス素子用材料およびそれを使用した有機エレクトロルミネッセンス素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-078501
公開番号(公開出願番号):特開平9-268284
出願日: 1996年04月01日
公開日(公表日): 1997年10月14日
要約:
【要約】【課題】 高輝度で高効率の発光が可能であり、発光劣化が少なく信頼性の高い有機エレクトロルミネッセンス素子用材料およびそれを使用した有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。【解決手段】下記一般式[1]で示される有機エレクトロルミネッセンス素子用材料。一般式[1]【化1】[式中、AおよびX1 〜X4 は、それぞれ独立に、置換もしくは未置換の炭素原子数6〜20のアリーレン基を表す。Y1 〜Y4 は、それぞれ独立に、下記一般式[2]で示される有機基を表す。一般式[2]【化2】(式中、R1 〜R4 は、水素原子、置換もしくは未置換のアルキル基、置換もしくは未置換のアリール基、シアノ基を表すか、R1 とR2 またはR3 とR4 が結合した三重結合を表す。Zは、置換もしくは未置換のアリール基を表す。a〜dは、0〜2の正の整数を表す。nは、0もしくは1を表す。)]
請求項(抜粋):
下記一般式[1]で示される有機エレクトロルミネッセンス素子用材料。一般式[1]【化1】[式中、AおよびX1 〜X4 は、それぞれ独立に、置換もしくは未置換の炭素原子数6〜20のアリーレン基を表す。Y1 〜Y4 は、それぞれ独立に、下記一般式[2]で示される有機基を表す。一般式[2]【化2】(式中、R1 〜R4 は、水素原子、置換もしくは未置換のアルキル基、置換もしくは未置換のアリール基、シアノ基を表すか、R1 とR2 またはR3 とR4 が結合した三重結合を表す。Zは、置換もしくは未置換のアリール基を表す。a〜dは、0〜2の正の整数を表す。nは、0もしくは1を表す。)]
IPC (2件):
C09K 11/06 ,  H05B 33/14
FI (2件):
C09K 11/06 Z ,  H05B 33/14
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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