特許
J-GLOBAL ID:200903033673277358

椎骨伸張装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶原 克彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-314557
公開番号(公開出願番号):特開2005-349177
出願日: 2004年10月28日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】 装着した状態でも体を自由に動かしたり衣服を着たりすることができ、普通通りの生活ができるようにする椎骨伸張装置を提供する。【解決手段】 椎骨伸張装置K2は、脇の下側位置の胴部に巻き付けて固定される上部取着ベルト1aと、腰またはその近傍位置の胴部に巻き付けて固定される下部取着ベルト2aを備えている。上部取着ベルト1aと下部取着ベルト2aの間には、変形性を有する付勢体3a、3aが架設してある。付勢体3a、3aは、上部取着ベルト1aと下部取着ベルト2aの間隔が所定の取付位置より拡がっているときは付勢力を生じず、上部取着ベルト1aと下部取着ベルト2aの間隔を狭めて所定の位置に取り付けたときに、上部取着ベルト1aと下部取着ベルト2aの間隔を拡げる方向に付勢力を生じるよう構成してある。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
椎骨を強制的に伸ばす椎骨伸張装置であって、 脇の下側位置の胴部に固定した状態で装着される上部取着部材と、 腰またはその近傍位置の胴部に固定した状態で装着される下部取着部材と、 上部取着部材と下部取着部材を上記所定の位置に装着するときに付勢力によって椎骨を強制的に伸ばす付勢手段と、 を備えており、 付勢手段は変形性を有していることを特徴とする、 椎骨伸張装置。
IPC (3件):
A61F5/042 ,  A61F5/01 ,  A61F5/02
FI (3件):
A61F5/04 311Z ,  A61F5/01 D ,  A61F5/02 D
Fターム (11件):
4C098AA02 ,  4C098BB02 ,  4C098BC02 ,  4C098BC03 ,  4C098BC15 ,  4C098BC16 ,  4C098BC18 ,  4C098BC45 ,  4C098BD01 ,  4C098BD13 ,  4C098BD15
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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