特許
J-GLOBAL ID:200903033704818972

遊技機の基板ケース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-059942
公開番号(公開出願番号):特開2008-220474
出願日: 2007年03月09日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】基板ケースが不正な方法で分離された場合には、その事実を容易に発見できるようにし、制御基板に対する不正行為を効果的に防止する。【解決手段】ブラケット140は、丸形締結部材170と嵌まり合うブラケット開口部149を有し、正面ケース160は、連結部168によって正面ケース160に支持されるとともに丸形締結部材170と嵌まり合う正面開口部166を有しており、ブラケット開口部149と丸形締結部材170とが嵌まり合い、正面開口部166と丸形締結部材170とが嵌まり合うことにより、正面ケース160とブラケット140とが離脱不能に締結されて締結状態となるとともに、連結部168は、正面ケース160の締結方向に対して傾斜しており、連結部168を破断させることにより、正面ケース160とブラケット140とが分離可能となる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
筐体内の背面側に位置して遊技機の制御基板を収容する背面ケースと、 前記背面ケースの正面側に装着する正面ケースと、 前記正面ケースと前記背面ケースとの間を離脱不能に締結する締結部材と を備える遊技機の基板ケースであって、 前記背面ケースは、前記締結部材と嵌まり合う背面開口部を有し、 前記正面ケースは、連結部によって前記正面ケースに支持されるとともに前記締結部材と嵌まり合う正面開口部を有しており、 前記背面ケースの前記背面開口部と前記締結部材とが嵌まり合い、前記正面ケースの前記正面開口部と前記締結部材とが嵌まり合うことにより、前記背面ケースと前記正面ケースとが離脱不能に締結されて締結状態となるとともに、 前記連結部は、前記正面ケースの締結方向に対して傾斜しており、前記連結部を破断させることにより、前記正面ケースと前記背面ケースとが分離可能となる ことを特徴とする遊技機の基板ケース。
IPC (2件):
A63F 7/02 ,  A63F 5/04
FI (4件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 334 ,  A63F7/02 304Z ,  A63F5/04 512Z
Fターム (4件):
2C082DB07 ,  2C082DB17 ,  2C088BC45 ,  2C088BC47
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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