特許
J-GLOBAL ID：200903033721154646

排ガスの二次燃焼方法および二次燃焼装置

発明者：
佐藤 英夫

佐藤 英夫 について

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坂田 詞郎

坂田 詞郎 について

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榊原 恒治

榊原 恒治 について

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乗冨 克哉

乗冨 克哉 について


出願人/特許権者：
日立造船株式会社

日立造船株式会社 について


代理人 (1件)： 森本 義弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-029428
公開番号（公開出願番号）：特開2000-230711
出願日： 1999年02月08日
公開日（公表日）： 2000年08月22日
要約：
【要約】【課題】溶融室から排出される排ガスの可燃成分を完全燃焼する。【解決手段】溶融室から排出される可燃成分を多く含む排ガスを二次燃焼室21に導入して二次燃焼させる排ガスの二次燃焼装置において、二次燃焼室21に、溶融室12から排ガスを導入する排ガス導入口22に臨んで混合部23を形成し、その上部に二次燃焼部24空間を形成するとともに、その下部に塵埃排出部25を形成し、前記混合部23に、排ガス導入口22の対向する背面垂直壁23eの上部から排ガス中に二次空気を高速で吹込む二次空気高速ノズル31と、この二次空気高速ノズル31に対向して配置されて二次空気を下方に案内し排ガスに混合される旋回流を形成する上正面傾斜壁23aとを設け、二次空気高速ノズル31の上部に二次燃焼バーナー32を配設した。
請求項（抜粋）：
可燃性ガスを含む排ガスを二次燃焼室に導入して二次燃焼させるに際して、排ガス導入口から導入した排ガスの上部で排ガスの導入方向とは逆方向に二次空気を高速で吹込んで排ガスと二次空気とを混合する旋回流を形成し、この旋回流の上部で排ガスを二次燃焼バーナーにより加熱して二次燃焼させることを特徴とする排ガスの二次燃焼方法。
IPC (3件)：
F23G 7/06 101 ,  F23G 7/06 ZAB ,  F23G 5/16 ZAB
FI (3件)：
F23G 7/06 101 Z ,  F23G 7/06 ZAB Z ,  F23G 5/16 ZAB B
Fターム (6件)：
3K078AA04 ,  3K078BA05 ,  3K078BA22 ,  3K078CA02 ,  3K078CA12 ,  3K078CA18
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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