特許
J-GLOBAL ID:200903033721704310

スパム除去方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-094346
公開番号(公開出願番号):特開2007-265368
出願日: 2006年03月30日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】不正なリンクを含むスパムメッセージ等を有効に除去する。【解決手段】メッセージ配信サービス、電子メールサービス、もしくは、電子掲示板サービス等における伝達メッセージの処理方法であって、受け付けたメッセージ内容からリンクを抽出する工程と、上記メッセージ内容にリンクが含まれる場合に、ブラックリストに登録されているリンク先であるか否かを判定する工程と、ブラックリストに登録されていないリンク先である場合に、当該リンク先の出現頻度を判定する工程と、出現頻度が所定値以上である場合に、リンク先のページ内容を解析して禁止語リストに登録された語句が含まれているか否かを判定する工程と、上記ブラックリストにリンク先が登録されている場合、および、上記禁止語リストに登録された語句がリンク先のページ内容に含まれている場合、対応する伝達メッセージを破棄する工程とを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
メッセージ配信サービス、電子メールサービス、もしくは、電子掲示板サービス等における伝達メッセージの処理方法であって、 受け付けたメッセージ内容からリンクを抽出する工程と、 上記メッセージ内容にリンクが含まれる場合に、ブラックリストに登録されているリンク先であるか否かを判定する工程と、 ブラックリストに登録されていないリンク先である場合に、当該リンク先の出現頻度を判定する工程と、 出現頻度が所定値以上である場合に、リンク先のページ内容を解析して禁止語リストに登録された語句が含まれているか否かを判定する工程と、 上記ブラックリストにリンク先が登録されている場合、および、上記禁止語リストに登録された語句がリンク先のページ内容に含まれている場合、対応する伝達メッセージを破棄する工程とを備えたことを特徴とするスパム除去方法。
IPC (2件):
G06F 13/00 ,  H04L 12/58
FI (2件):
G06F13/00 610Q ,  H04L12/58 100F
Fターム (5件):
5K030GA15 ,  5K030HA06 ,  5K030KA07 ,  5K030LC15 ,  5K030LD20
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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