特許
J-GLOBAL ID:200903033740309162
電動機の制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
佐藤 辰彦
, 堀 進
, 鷺 健志
, 本間 賢一
, 加賀谷 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-097969
公開番号(公開出願番号):特開2008-259289
出願日: 2007年04月04日
公開日(公表日): 2008年10月23日
要約:
【課題】電動機の出力トルクの変動を抑制すべき運転状態においてのみ、出力トルクの変動を抑制し、他の運転状態では、電動機の出力トルクやエネルギー効率を十分に高め得るように該電動機の運転を行なう。【解決手段】アキシャルギャップ型の電動機3の所定の運転状態において、一方のステータ12aの電機子巻線13aの通電電流と他方のステータ12bの電機子巻線13bの通電電流との間の位相差を電動機3の出力トルクの変動を抑制するように設定し、その設定した位相差を有する通電電流を各ステータ12a,12bの電機子巻線13a,13bに流すように該通電電流を制御する。所定の運転状態以外では、各ステータ12a,12bの電機子巻線13a,13bの通電電流を同一位相とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
永久磁石を有するロータと、該ロータの回転軸心方向で該ロータの両側に設けられた2つのステータと、各ステータに装着された電機子巻線とを備えたアキシャルギャップ型の電動機の制御装置であって、
前記電動機の所定の運転状態において、一方のステータの電機子巻線の通電電流と他方のステータの電機子巻線の通電電流との間の位相差を前記出力トルクの変動を抑制するように設定し、その設定した位相差を有する通電電流を各ステータの電機子巻線に流すように該通電電流を制御する通電制御手段を備えたことを特徴とする電動機の制御装置。
IPC (6件):
H02P 6/10
, H02K 16/04
, H02K 21/24
, H02P 21/00
, H02P 27/04
, B60L 11/14
FI (5件):
H02P6/02 351G
, H02K16/04
, H02K21/24 M
, H02P5/408 C
, B60L11/14
Fターム (53件):
5H115PA01
, 5H115PA12
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI24
, 5H115PI29
, 5H115PU11
, 5H115PV09
, 5H115QE02
, 5H115QI04
, 5H115QN09
, 5H115QN10
, 5H115RB22
, 5H115RB26
, 5H115SE03
, 5H115TB06
, 5H115TO22
, 5H115TO24
, 5H505AA16
, 5H505BB04
, 5H505CC02
, 5H505CC05
, 5H505DD03
, 5H505DD08
, 5H505EE41
, 5H505EE49
, 5H505HB01
, 5H505JJ24
, 5H505LL22
, 5H505LL58
, 5H560AA08
, 5H560BB04
, 5H560BB12
, 5H560DA10
, 5H560DB20
, 5H560DC01
, 5H560DC12
, 5H560EB01
, 5H560RR01
, 5H560SS02
, 5H560SS06
, 5H560XA02
, 5H560XA12
, 5H560XA13
, 5H621AA03
, 5H621BB01
, 5H621BB07
, 5H621BB10
, 5H621GA02
, 5H621GB03
, 5H621GB06
, 5H621HH01
, 5H621JK01
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (5件)
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