特許
J-GLOBAL ID:200903033763543057

ストリーム変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-096445
公開番号(公開出願番号):特開平11-298891
出願日: 1998年04月08日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】 複雑な処理を必要とせずに、効率よくPSをTSに変換することが可能なストリーム変換装置を提供する。【解決手段】 復号の際にビデオバッファにおいてオーバフロー及びアンダーフローのいずれもが生起しないように設定されたSCRを含むPSであって、当該SCRに基づいてビデオバッファに一時的に記憶されつつ復号されるPSを、PCRに基づいてトランスポートバッファに一時的に記憶されつつ復号されるTSに変換するPS/TS変換器84において、変換後のTSを復号する際にトランスポートバッファにおいてオーバフロー又はアンダーフローのいずれもが生起しないようにPCRを設定すると共に、設定されたPCRを多重しつつPSを当該TSに変換するコントローラ94を備える。
請求項(抜粋):
復号の際に第1バッファ手段においてオーバフロー及びアンダーフローのいずれもが発生しないように設定された第1時間情報を含む第1データストリームであって、当該第1時間情報に基づいて前記第1バッファ手段に一時的に記憶されつつ復号される第1データストリームを、第2時間情報に基づいて第2バッファ手段に一時的に記憶されつつ復号される第2データストリームに変換するストリーム変換装置において、前記変換後の第2データストリームを復号する際に前記第2バッファ手段においてオーバフロー又はアンダーフローのいずれもが発生しないように前記第2時間情報を設定する設定手段と、前記設定された第2時間情報を多重しつつ前記第1データストリームを当該第2データストリームに変換する変換手段と、を備えることを特徴とするストリーム変換装置。
IPC (4件):
H04N 7/24 ,  H04N 5/93 ,  H04N 7/01 ,  H03M 7/40
FI (4件):
H04N 7/13 Z ,  H04N 7/01 Z ,  H03M 7/40 ,  H04N 5/93 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
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