特許
J-GLOBAL ID:200903033781002837

第4級アンモニウム水酸化物含有組成物及びその製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大野 彰夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-036115
公開番号(公開出願番号):特開2002-317193
出願日: 2002年02月14日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】着色防止性の改善された第4級アンモニウム水酸化物の組成物の提供。【解決手段】下記一般式(I)【化1】[式中、R1は炭素数1乃至18のアルキル基、炭素数3乃至6のアルケニル基、炭素数3乃至6のアルキニル基等を示し、R2或いはR3は、互いに独立に炭素数1乃至6のアルキル基または炭素数3乃至6のアルケニル基等を示し、R4は水素またはアルキル基を示す。]を有する第4級アンモニウム水酸化物と酸化防止剤(但しアミンは除く。)とからなることを特徴とする組成物。
請求項(抜粋):
下記一般式(I)【化1】[式中、R1は炭素数1乃至18個を有する直鎖状もしくは分岐状のアルキル基、炭素数3乃至6個を有する直鎖状もしくは分岐状のアルケニル基、炭素数3乃至6個を有する直鎖状もしくは分岐状のアルキニル基、炭素数6又は10個を有するアリール基または炭素数7乃至12個を有するアラルキル基を示し、R2あるいはR3は、互いに独立に、水酸基で置換されてもよい直鎖状もしくは分岐状の炭素数1乃至6個を有するアルキル基、炭素数3乃至6個を有する直鎖状もしくは分岐状のアルケニル基、炭素数7乃至12個を有するアラルキル基またはR2及びR3が一緒になって、酸素もしくはイオウ原子を介しても良い炭素数4乃至6個を有するアルキレン基を示し、R4は水素原子または炭素数1乃至6個を有する直鎖状もしくは分岐状アルキル基を示す。]を有する第4級アンモニウム水酸化物及び酸化防止剤(但し、アミンは除く。)を含有することを特徴とする組成物。
IPC (3件):
C11D 1/62 ,  C07C213/04 ,  C07C215/40
FI (3件):
C11D 1/62 ,  C07C213/04 ,  C07C215/40
Fターム (12件):
4H003AE06 ,  4H003DA15 ,  4H003DA16 ,  4H003FA14 ,  4H003FA15 ,  4H006AA02 ,  4H006AB70 ,  4H006AC52 ,  4H006BE60 ,  4H006BN10 ,  4H006BU32 ,  4H006BU50
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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