特許
J-GLOBAL ID:200903033789850306
排気浄化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山田 恒光
, 大塚 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-334578
公開番号(公開出願番号):特開2006-144631
出願日: 2004年11月18日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】排気温度の低い運転状態が長く続くような運行形態の車両であっても、従来より低い排気温度から良好なNOx低減効果が得られ、更に、尿素水から効率良くアンモニアを生成してアンモニア添加量の制御性を向上する。【解決手段】排気管9の途中に選択還元型触媒10を装備し且つ選択還元型触媒10の上流側にアンモニアを添加してNOxを還元浄化するようにした排気浄化装置であって、尿素水23aを収容する容器15と、容器15の尿素水23aにプラズマを作用してアンモニアガス13aを生成させる電極16とを備えたアンモニア生成装置12を設け、アンモニア生成装置12で生成したアンモニアガス13aを選択還元型触媒10の上流側に供給する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
排気管の途中に選択還元型触媒を装備し且つ該選択還元型触媒の上流側にアンモニアを添加してNOxを還元浄化するようにした排気浄化装置であって、尿素水を収容する容器と、該容器の尿素水にプラズマを作用してアンモニアを生成させる電極とを備えたアンモニア生成装置を設け、該アンモニア生成装置で生成したアンモニアを前記選択還元型触媒の上流側に供給するようにしたことを特徴とする排気浄化装置。
IPC (4件):
F01N 3/08
, C01C 1/08
, F01N 3/28
, B01D 53/94
FI (5件):
F01N3/08 B
, F01N3/08 C
, C01C1/08
, F01N3/28 301C
, B01D53/36 101A
Fターム (29件):
3G091AA10
, 3G091AA18
, 3G091AB04
, 3G091AB05
, 3G091AB14
, 3G091BA01
, 3G091BA14
, 3G091CA17
, 3G091DC06
, 3G091EA00
, 3G091EA01
, 3G091EA03
, 3G091EA05
, 3G091EA17
, 3G091EA18
, 3G091EA33
, 3G091FB02
, 3G091FC07
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G091HA42
, 3G091HB06
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AC03
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA03
, 4D048DA09
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-365198
出願人:日野自動車株式会社
審査官引用 (2件)
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