特許
J-GLOBAL ID:200903033811720187
化粧料容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西藤 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-009458
公開番号(公開出願番号):特開2001-197926
出願日: 2000年01月18日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】【課題】構造が簡単で、しかも、切削時に回転枠の回動が常にスムーズに行え、さらに、部品点数が少なく、安価な化粧料容器を提供する。【解決手段】有底筒状の容器本体1と、上記容器本体1の内部に上下動自在でかつ上記容器本体1の内周面に沿う方向に回動不能に配設された保持体4と、この保持体4に収容される固形化粧料3と、上記容器本体1の上部周壁にその周面に沿って回動自在に取り付けた回転枠6と、この回転枠6に形成された有底円筒部15と、上記容器本体1の内部に配設され上記保持体4を上方に弾圧して固形化粧料3の上面を有底円筒部15の底壁15aの下面に当接させる弾性部材とを備え、上記弾性部材が渦巻きばね5で構成され、上記容器本体1の底面と保持体4の下面との間に介装されている。
請求項(抜粋):
有底筒状の容器本体と、上記容器本体の内部に上下動自在でかつ上記容器本体の内周面に沿う方向に回動不能に配設された化粧料収容体と、この化粧料収容体に収容される固形化粧料と、上記容器本体の上部周壁にその周面に沿って回動自在に取り付けた回転枠と、この回転枠に固定され下面に切削刃が形成された孔付き切削板と、上記容器本体の内部に配設され上記化粧料収容体を上方に弾圧して固形化粧料の上面を孔付き切削板の下面に当接させる弾性部材とを備え、上記弾性部材が略円錐台形状に形成され、上記容器本体の底面と化粧料収容体の下面との間に介装されていることを特徴とする化粧料容器。
IPC (2件):
A45D 33/00 610
, A45D 33/00 615
FI (2件):
A45D 33/00 610 Z
, A45D 33/00 615 F
引用特許:
審査官引用 (2件)
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化粧料容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-336732
出願人:株式会社資生堂, 吉田工業株式会社
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化粧用コンパクト容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-150260
出願人:株式会社吉野工業所
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