特許
J-GLOBAL ID:200903033822858199

モータ駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 千葉 剛宏 ,  宮寺 利幸 ,  鹿島 直樹 ,  田久保 泰夫 ,  大内 秀治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-336361
公開番号(公開出願番号):特開2009-159755
出願日: 2007年12月27日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】モータ用ドライバをバッテリから確実に切り離すとともに、該ドライバを切り離した後にもモータ用のバッテリから補機に対して電力供給を継続する。【解決手段】モータ駆動回路10は、高電圧のバッテリ12の電圧を降圧して補機16に供給するDC・DCコンバータ18と、モータ14を駆動するとともに、電力をバッテリ12に回生するインバータ回路58と、バッテリ12のプラス端子12pとインバータ回路58のプラスライン20pとを接続するプラス電力線P2に設けられたコンタクタ22と、DC・DCコンバータ18のグランドライン18nとインバータ回路58のグランドライン20nとを接続する接続ラインN2と、接続ラインN2とマイナス端子12nとを接続するマイナス電力線N1に設けられたスイッチング素子24と、スイッチング素子24に対して並列に設けられたダイオード76とを有する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
第1極及び第2極を備えるバッテリからモータ及び前記モータを駆動する電圧より低電圧の補機に対して電力を供給するモータ駆動回路であって、 前記バッテリから供給される電圧を降圧して前記補機に供給するDC・DCコンバータと、 前記バッテリから供給される電力を制御して前記モータを駆動するとともに、前記モータの回転で発生する電力を前記バッテリに回生するドライバと、 前記バッテリの第1極と前記ドライバの第1極ラインとを接続する第1電源ラインに設けられた機械的接点を備えるコンタクタと、 前記DC・DCコンバータの第2極ラインと前記ドライバの第2極ラインとを接続する接続ラインと、 前記接続ラインと前記バッテリの第2極とを接続する第2電源ラインに設けられたスイッチング手段と、 前記スイッチング手段に対して並列で、前記バッテリの放電方向の電流を許容する向きに設けられたダイオードと、 を有することを特徴とするモータ駆動回路。
IPC (6件):
B60L 1/00 ,  B60L 11/18 ,  B60L 15/22 ,  H02P 25/04 ,  H02P 27/06 ,  H02J 7/00
FI (6件):
B60L1/00 L ,  B60L11/18 A ,  B60L15/22 X ,  H02P7/63 301Z ,  H02P7/63 301S ,  H02J7/00 P
Fターム (34件):
5G503BA01 ,  5G503BB01 ,  5G503DA08 ,  5G503DA16 ,  5G503FA06 ,  5G503GA01 ,  5G503GB03 ,  5G503GB06 ,  5G503GD03 ,  5G503GD06 ,  5H115PA08 ,  5H115PA11 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI13 ,  5H115PI29 ,  5H115PI30 ,  5H115PU21 ,  5H115PV02 ,  5H115PV09 ,  5H115PV23 ,  5H115QA01 ,  5H115QN03 ,  5H115SE10 ,  5H505AA16 ,  5H505BB10 ,  5H505CC04 ,  5H505DD03 ,  5H505GG05 ,  5H505HA06 ,  5H505HA09 ,  5H505HB01 ,  5H505LL24 ,  5H505MM03
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 実開昭62-11301号公報
  • 実公平3-803号公報
  • 実開昭59-28201号公報
審査官引用 (4件)
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