特許
J-GLOBAL ID:200903033824446513
音声処理装置及び音声処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-320876
公開番号(公開出願番号):特開2007-172597
出願日: 2006年11月28日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】音声合成において、文書作成者が意図した箇所において、音声出力の早送りを制限可能にする。【解決手段】音声合成の対象となる発声内容情報から、早送りの適用を許可する許可部分と、早送りの適用を制限する制限部分を識別し、早送り設定がされている場合に発声内容情報を音声合成する際に、許可部分については早送り設定による音声合成を実行する。また、早送り設定において発声内容情報を音声合成する際に、制限部分については、上記許可部分とは異なる態様で、例えば通常の発声速度で音声合成を実行する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
音声合成の対象となるテキスト情報から、早送りの適用を許可する許可部分と、早送りの適用を制限する制限部分を識別する識別手段と、
早送り設定がされている場合において、前記テキスト情報を音声合成する際に、前記許可部分について、前記早送り設定による音声合成を実行する第1合成手段と、
早送り設定がされている場合において、前記テキスト情報を音声合成する際に、前記制限部分について、前記第1合成手段と異なる態様で音声合成を実行する第2合成手段とを備えることを特徴とする音声処理装置。
IPC (3件):
G06F 3/16
, G10L 13/08
, G10L 13/00
FI (4件):
G06F3/16 330H
, G10L13/08 127F
, G10L13/08 131
, G10L13/00 100K
引用特許: