特許
J-GLOBAL ID:200903092762727240

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  川村 武 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-069152
公開番号(公開出願番号):特開2007-244485
出願日: 2006年03月14日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】特別遊技状態が発生することの報知演出に対する遊技者の興趣を向上させるとともに、特別遊技状態が発生することの報知演出に対する遊技者の参加意欲を向上できるようにする。【解決手段】演出制御用マイクロコンピュータ100は、受信した図柄/演出指定コマンドにもとづいて、確変昇格演出の実行が指定されている場合には、設定した演出期間および操作難易度に従って確変昇格演出を実行する。そして、操作ボタン120からのオン信号を検出して所定の昇格条件が成立したと判定すると、確変に昇格した旨の報知を行う。また、全演出期間の確変昇格演出を実行しても所定の昇格条件が成立せず、確変に昇格した旨の報知を行わなかった場合には、大当り遊技終了後のエンディング演出において確変報知演出を実行し、確変大当りが事前決定されていることを条件として確変に昇格した旨を報知する。【選択図】図41
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示装置を備え、該可変表示装置に特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に移行させるとともに、所定の移行条件が成立したときに該特定遊技状態が終了したのちに通常状態であるときに比べて識別情報の可変表示の表示結果が前記特定表示結果となりやすい特別遊技状態に移行させ、前記特定遊技状態に移行した後に前記所定の移行条件が成立したか否かを報知する移行後報知演出を実行する遊技機であって、 遊技者の操作に応じて操作信号を出力する操作手段と、 前記可変表示装置に導出表示される表示結果を前記特定表示結果とするか否かと、前記所定の移行条件を成立させるか否かとを表示結果の導出表示以前に決定する事前決定手段と、 前記操作手段の操作にもとづいて前記移行後報知演出を実行する移行後報知演出実行手段と、 前記移行後報知演出実行手段により前記移行後報知演出が実行された後に前記所定の移行条件が成立したか否かを報知する報知後演出を実行する報知後演出実行手段と、 前記移行後報知演出において、前記操作信号の出力態様が所定の操作条件を満たすか否かを判定する操作判定手段と 前記移行後報知演出において前記所定の移行条件が成立したことが報知されたか否かを判定する報知判定手段とを備え、 前記移行後報知演出実行手段は、前記事前決定手段により前記所定の移行条件を成立させると決定されたときに、前記操作判定手段により前記所定の操作条件を満たすと判定されたことを条件に、前記所定の移行条件が成立したことの報知を行い、 前記報知後演出実行手段は、 前記事前決定手段により前記所定の移行条件を成立させると決定されたときに、前記報知判定手段により前記所定の移行条件が成立したことが報知されていないと判定されたことを条件として、前記報知後演出において前記所定の移行条件が成立したことを報知する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (6件):
2C088AA03 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-345640   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-371308   出願人:サミー株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-401399   出願人:サミー株式会社
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