特許
J-GLOBAL ID:200903033835975089

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩壁 冬樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-253193
公開番号(公開出願番号):特開2002-065997
出願日: 2000年08月23日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】【課題】 可変表示装置がドラムやベルト等の回転する可変表示部材で構成されている場合に遊技制御手段の負担を軽くする。【解決手段】 表示制御用CPUは、初期化処理において、主基板31から特別図柄電源投入表示コマンドを受信した場合等に、可変表示蔵置に初期図柄を表示させるために、可変表示装置を構成するドラムの回転を開始する。そして、ドラムセンサがオンする前に監視タイマがタイムアウトとすると、ドラムセンサが異常であると判定する。このように、ドラムセンサの異常は、コマンドにもとづいて可変表示制御を行う表示制御用CPUによって検出されるので、主基板のCPUの負荷が軽減される。
請求項(抜粋):
識別情報が配された可変表示部材を回転動作させて識別情報を可変表示可能な可変表示装置を含み、可変表示開始の条件の成立に応じて識別情報の可変表示を開始し、識別情報の表示結果があらかじめ定められた特定表示態様となったことを条件として遊技者に有利な特定遊技状態に制御可能な遊技機であって、遊技の進行を制御する遊技制御手段と、前記遊技制御手段から送出されるコマンドにもとづいて前記可変表示装置の表示制御を行う表示制御手段とを備え、前記可変表示部材の位置を検出するための位置検出手段が設けられ、前記表示制御手段は、電力供給が開始されたときに、可変表示部材を回転動作させ、前記回転動作において前記位置検出手段の検出が正常に行われるか否かの確認を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 319 ,  A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 319 ,  A63F 7/02 334
Fターム (9件):
2C088AA36 ,  2C088BC23 ,  2C088BC56 ,  2C088CA19 ,  2C088CA28 ,  2C088CA30 ,  2C088DA21 ,  2C088EB60 ,  2C088EB66
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 回転図柄表示体の回転伝達制動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-152330   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-020741   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-372880   出願人:サミー株式会社
審査官引用 (3件)
  • 回転図柄表示体の回転伝達制動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-152330   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-020741   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-372880   出願人:サミー株式会社

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