特許
J-GLOBAL ID:200903033885661654
顔重要度判定装置、方法、および撮像装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-020137
公開番号(公開出願番号):特開2007-201980
出願日: 2006年01月30日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】画像内の人物の顔についての撮像者にとっての重要度を精度良く判定する。【解決手段】入力画像信号から検出された顔のサイズ情報、位置情報および傾き情報を取得し(ステップS201)、取得したサイズ情報に基づいて、顔のサイズ重要度因子Wsizeを計算し(ステップS203)、取得した位置情報に基づいて、顔の位置重要度因子PosWを計算し(ステップS206)、取得した位置情報および傾き情報に基づいて、顔の中心から、顔の垂直中心線に沿って足の方向への射線と、顔の中心から画面中心までの射線との夾角angを計算し(ステップS207)、顔の位置重要度因子PosWと夾角angとに基づいて、顔の位置姿勢重要度因子Wposを計算し(ステップS208)、顔のサイズ重要度因子Wsizeと顔の位置姿勢重要度因子Wposとに基づいて、最終的な顔の重要度Wfを計算する(ステップS209)。【選択図】図3
請求項(抜粋):
画像内に存在する人物の顔についての撮像者にとっての重要度を判定する顔重要度判定装置において、
入力画像信号から検出された顔のサイズ情報および位置情報を取得する顔情報取得手段と、
前記サイズ情報に基づいて第1の重要度因子を演算する第1の演算手段と、
前記位置情報に基づいて第2の重要度因子を演算する第2の演算手段と、
前記第1および第2の重要度因子に基づいて最終的な前記重要度を演算する第3の演算手段と、
を有することを特徴とする顔重要度判定装置。
IPC (4件):
H04N 5/235
, G06T 1/00
, H04N 5/232
, H04N 5/243
FI (4件):
H04N5/235
, G06T1/00 340A
, H04N5/232 Z
, H04N5/243
Fターム (32件):
5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB19
, 5B057CH18
, 5B057DA07
, 5B057DA16
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC03
, 5B057DC06
, 5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122DA07
, 5C122EA06
, 5C122EA17
, 5C122EA20
, 5C122FA07
, 5C122FD01
, 5C122FF01
, 5C122FH01
, 5C122FH10
, 5C122FH11
, 5C122FH14
, 5C122FH24
, 5C122HA29
, 5C122HA36
, 5C122HA87
, 5C122HB01
, 5C122HB10
引用特許:
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