特許
J-GLOBAL ID:200903033908791046
画像形成記録装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-189009
公開番号(公開出願番号):特開2004-029607
出願日: 2002年06月28日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】ベルト定着方式フルカラープリンタの定着器のベルトを、低い負荷トルクで長時間安定して駆動する。【解決手段】加熱ローラーに接触しているベルトが従動回転し、加熱ローラーとベルトのニップ部を記録媒体が通過して未定着トナーを記録媒体に定着させる。ベルト内部に配置され、ベルトを加熱ローラー側に加圧する摺動シートが、非多孔質樹脂の平均太さ1〜500μmのフッ素繊維を含有する厚さ0.05〜2mm のシートであって、潤滑材がパーフルオロポリエーテル,変性パーフルオロポリエーテルのいずれかであり、平均大きさ0.01 〜100μmのフッ素樹脂の微粒子を潤滑材に含有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
静電潜像を形成可能な光導電面を有する無端のベルト状感光体上に、イエロー,マゼンタ,シアン,黒の各色トナーによって各々顕在化した後、中間転写体に前記顕在化した色トナー像を順次重ね、該中間転写体に重ねたトナー像を記録媒体に転写し、未定着トナー画像を記録媒体に定着させる定着装置を備えた画像形成記録装置において、
前記定着装置が、加熱ローラーと、該加熱ローラーに接触して従動回転するエンドレスベルトと、該エンドレスベルトの内面に配置されていて、該エンドレスベルトを前記加熱ローラーに摺動シートを介して加圧する加圧部材とを具備し、前記加熱ローラーと前記エンドレスベルトとのニップ部に記録媒体を通過させて未定着トナーを該記録媒体に定着させるものであって、前記摺動シートが非多孔質樹脂である平均太さ1〜500μmのフッ素繊維を有する厚さ0.05〜2mm のシートからなることを特徴とする画像形成記録装置。
IPC (6件):
G03G15/20
, C10M107/38
, C10M147/02
, C10M147/04
, G03G15/01
, G03G21/00
FI (8件):
G03G15/20 102
, G03G15/20 107
, C10M107/38
, C10M147/02
, C10M147/04
, G03G15/01 K
, G03G15/01 114A
, G03G21/00 350
Fターム (23件):
2H033AA23
, 2H033AA32
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BB37
, 2H033BB38
, 2H033BB39
, 2H035CA05
, 2H035CB06
, 2H300EB04
, 2H300EB13
, 2H300EC02
, 2H300EJ09
, 2H300EK03
, 2H300EK07
, 2H300GG01
, 2H300GG41
, 4H104CD01C
, 4H104CD02C
, 4H104CD04A
, 4H104CD04C
, 4H104EA08C
, 4H104PA16
引用特許:
審査官引用 (12件)
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画像定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-065629
出願人:富士ゼロックス株式会社
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-296033
出願人:富士ゼロックス株式会社
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特開平3-241381
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