特許
J-GLOBAL ID:200903033953787858

道路交通情報提供システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中野 寛也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-415505
公開番号(公開出願番号):特開2005-172702
出願日: 2003年12月12日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 ユーザに対し、未来の渋滞予測情報を効果的に提供することができ、ユーザにとって使い勝手の良い道路交通情報提供システムを提供すること。【解決手段】 未来の時点の渋滞予測データを算出する渋滞予測データ算出手段21と、各渋滞予測用区間と表示手段55の画面上のエリア簡略図形内での各渋滞予測用区間に該当する部分との対応関係を記憶する座標変換テーブル46Aと、渋滞予測データ算出手段21により算出した渋滞予測データに基づき座標変換テーブル46Aを用いてエリア簡略図形上に未来の渋滞予測情報を示すマークを重ねる処理を行うエリア渋滞予測表示処理手段24,51とを設け、ユーザに対して表示手段55の画面上で未来の渋滞予測情報を含む道路交通情報を提供する道路交通情報提供システム10を構成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ユーザに対して表示手段の画面上で道路交通情報を提供する道路交通情報提供システムであって、 表示対象となるエリア内の道路を複数に分割して定められた各渋滞予測用区間について未来の少なくとも一時点の渋滞予測データを算出する渋滞予測データ算出手段と、 前記各渋滞予測用区間と前記表示手段の画面上の前記エリアの道路地図またはこの道路地図を模式化した簡略図形内での前記各渋滞予測用区間に該当する部分との対応関係を記憶する予測データ用座標変換テーブルと、 前記エリアの前記道路地図または前記簡略図形とともに未来の渋滞予測情報を含む未来の道路交通情報が描画された未来の少なくとも一時点についての未来渋滞予測画面を前記表示手段の画面上に表示する処理を行うエリア渋滞予測表示処理手段とを備え、 前記エリア渋滞予測表示処理手段は、前記渋滞予測データ算出手段により算出した前記各渋滞予測用区間についての前記渋滞予測データに基づき、前記予測データ用座標変換テーブルを用いて前記エリアの前記道路地図または前記簡略図形内での前記各渋滞予測用区間に該当する部分に前記未来の渋滞予測情報を示すマークを重ねる処理を行って前記未来渋滞予測画面を作成する構成とされている ことを特徴とする道路交通情報提供システム。
IPC (6件):
G01C21/00 ,  G06F17/60 ,  G06F19/00 ,  G08G1/137 ,  G09B29/00 ,  G09B29/10
FI (6件):
G01C21/00 G ,  G06F17/60 326 ,  G06F19/00 100 ,  G08G1/137 ,  G09B29/00 A ,  G09B29/10 A
Fターム (19件):
2C032HB25 ,  2C032HC11 ,  2C032HC22 ,  2C032HC27 ,  2C032HC30 ,  2C032HD13 ,  2C032HD23 ,  2F029AB12 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC06 ,  2F029AC14 ,  5H180BB02 ,  5H180BB04 ,  5H180FF01 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF23 ,  5H180FF33
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (14件)
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