特許
J-GLOBAL ID:200903033975335357

データ処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 市郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-067386
公開番号(公開出願番号):特開2003-271545
出願日: 2002年03月12日
公開日(公表日): 2003年09月26日
要約:
【要約】【課題】 多数の優先順位テーブルを作成することなく、任意のアプリケーションに適用を可能にしたバス調停装置6を有するデータ処理システムを提供する。【解決手段】 共有バスに複数のモジュールと制御部とが接続され、複数のモジュールにおける共有バスへのバスアクセスの調停を行うバス調停装置6を備えたデータ処理システムにおいて、バス調停装置6は、複数のモジュールを複数の調停グループのいずれかに割付け設定するグループ設定手段16、17と、複数の調停グループ毎に共有バスに対するバスアクセスの調停を行うグループ内調停手段18(1)〜18(M)と、複数の調停グループ間で共有バスに対するバスアクセスの調停を行うグループ間調停手段19と、グループ間調停手段19によって調停されたモジュールにバス使用許可信号ack1〜Nを供給するバス使用許可信号発生部20とを有する。
請求項(抜粋):
共有バスに複数のモジュールと制御部とが接続され、前記複数のモジュールにおける前記共有バスへのバスアクセスの調停を行うバス調停装置を備えたデータ処理システムにおいて、前記バス調停装置は、前記複数のモジュールを複数の調停グループのいずれかに割付け設定するグループ設定手段と、前記複数の調停グループ毎に前記共有バスに対するバスアクセスの調停を行うグループ内調停手段と、前記複数の調停グループ間で前記共有バスに対するバスアクセスの調停を行うグループ間調停手段と、前記グループ間調停手段によって調停されたモジュールにバス使用許可信号を供給するバス使用許可信号発生部とを有することを特徴とするデータ処理システム。
IPC (4件):
G06F 13/362 510 ,  G06F 9/46 340 ,  G06F 15/177 672 ,  G06F 15/177 682
FI (4件):
G06F 13/362 510 B ,  G06F 9/46 340 F ,  G06F 15/177 672 F ,  G06F 15/177 682 G
Fターム (16件):
5B045BB12 ,  5B045BB28 ,  5B045EE07 ,  5B045EE12 ,  5B061BA01 ,  5B061BB04 ,  5B061BB16 ,  5B061BB43 ,  5B061BC01 ,  5B061BC03 ,  5B061RR03 ,  5B098AA07 ,  5B098AA10 ,  5B098GA04 ,  5B098GD01 ,  5B098GD15
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭55-053722
  • バス使用権調停回路及び方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-296827   出願人:富士通株式会社, 株式会社ピーエフユー
  • メモリ制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-258673   出願人:株式会社東芝
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