特許
J-GLOBAL ID：200903033989866592

運行状況記憶装置および画像データ記憶方法

発明者：
原 靖彦

原 靖彦 について

, 
清水 昇

清水 昇 について


出願人/特許権者：
カヤバ工業株式会社

カヤバ工業株式会社 について


代理人 (2件)： 天野 泉 ,  石川 憲
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-124990
公開番号（公開出願番号）：特開2007-299106
出願日： 2006年04月28日
公開日（公表日）： 2007年11月15日
要約：
【課題】重要度の高い画像データを選別して記憶装置に記憶させることが可能な運行状況記憶装置および画像データ記憶方法を提供することである。【解決手段】運行状況記憶装置は、車両に設置されるカメラ1と、車両vの加速度を所定のサンプリング周期で検出する加速度検出手段2と、記憶手段34とを備え、所定時間t内に得られる複数の車両の加速度データの絶対値のうち複数の異なる値の加速度閾値α,βを超えるデータ数α(n),β(n)をそれぞれ数え、上記各データ数α(n),β(n)のいずれかが対応する加速度閾値α,β毎に設定されるデータ数閾値a,b以上となることを条件として、上記カメラ1が上記条件を満たした時刻に撮影した画像データを含む画像データを記憶手段34に記憶させる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
車両に設置されるカメラと、車両の加速度を所定のサンプリング周期で検出する加速度検出手段と、記憶手段とを備えた運行状況記憶装置において、所定時間内に得られる複数の車両の加速度データの絶対値のうち複数の異なる値の加速度閾値を超えるデータ数をそれぞれ数え、上記各データ数のいずれかが対応する加速度閾値毎に設定されるデータ数閾値以上となることを条件として、上記カメラが上記条件を満たした時刻に撮影した画像データを含む画像データを記憶手段に記憶させることを特徴とする運行状況記憶装置。
IPC (4件)：
G07C 5/00 ,  G08G 1/16 ,  B60R 21/00 ,  B62D 41/00
FI (7件)：
G07C5/00 Z ,  G08G1/16 C ,  B60R21/00 630F ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 626B ,  B60R21/00 626C ,  B62D41/00
Fターム (16件)：
3E038AA07 ,  3E038BA09 ,  3E038BA12 ,  3E038BA20 ,  3E038CA03 ,  3E038CC03 ,  3E038DA03 ,  3E038DB08 ,  3E038EA02 ,  3E038HA05 ,  3E038HA06 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180LL01 ,  5H180LL04 ,  5H180LL07
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 運転状況記録装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-405425   出願人：株式会社日本交通事故鑑識研究所
審査官引用 (4件)
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