特許
J-GLOBAL ID:200903041929471494
事故状況記録通報装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
石井 光正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-310890
公開番号(公開出願番号):特開2005-075253
出願日: 2003年09月03日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 事故発生を管理センタへ自動通報でき、また、事故発生が予測されるときは運転者へ注意を与える。【解決手段】 車両に加えられる加速度を検出する検出手段と、前記車両の内側又は外側等のその車両に係る環境状態を撮像する撮像手段と、前記車両の内側又は外側で発生する音を収集する音収集手段と、撮像された前記車両に係る環境状態及び収集された音を時刻及びその車両の現在位置を特定して記録する記録手段と、検出された加速度、撮像された前記車両に係る環境状態又は収集された音に基づいてその車両に係る危険度を推定する推定手段と、推定された危険度により、将来、事故が予測されるときは、前記車両の運転者に事故発生の可能性を報知し、その推定された危険度により事故発生と判定されたときは、事故発生の旨の所定の情報にその車両を特定する情報及びその車両の現在位置情報を付加して所定の場所に無線通信により報知する報知手段とを有する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車両に加えられる加速度を検出する検出手段と、
前記車両の内側又は外側等のその車両に係る環境状態を撮像する撮像手段と、
前記車両の内側又は外側等のその車両で発生する音を収集する音収集手段と、
撮像された前記車両に係る環境状態及び収集された音を時刻及びその車両の現在位置を特定して記録する記録手段と、
検出された加速度、撮像された前記車両に係る環境状態又は収集された音に基づいてその車両に係る危険度を推定する推定手段と、
推定された危険度により、将来、事故が予測されるときは、前記車両の運転者に事故発生の可能性を報知し、その推定された危険度により事故発生と判定されたときは、事故発生の旨の所定の情報にその車両を特定する情報及びその車両の現在位置情報を付加して所定の場所に無線通信により報知する報知手段と、
を有することを特徴とする事故状況記録通報装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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