特許
J-GLOBAL ID:200903034011393508
動画像処理装置、動画像処理方法、プログラム及び情報記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
鈴木 誠
, 大浦 一仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-057273
公開番号(公開出願番号):特開2005-252434
出願日: 2004年03月02日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】動画像の動き量の小さいフレームを選択して間引く。【解決手段】フレームベース符号化されたMotion-JPEG2000の動画像ファイル100に対し、符号量算出手段101で1LH,1HL,2LH,2HLサブバンドの符号量を算出する。符号量に対し、各フレーム内のサブバンド間、及び、フレーム間の量子化ステップ数・トランケーション量の違いを補正する処理を行う。フレーム選択手段102で、符号量比(1LH/1HL)/(2LH/2HL)を計算し、その値の小さい順に削除フレームを選択する。フレーム削除等処理手段103で、動画像ファイル100から選択された削除フレームを削除することにより、符号量が削減された動画像ファイル104を生成する。【選択図】図12
請求項(抜粋):
フレーム毎に独立して、インターレース画像をフレームベース符号化してなる動画像を処理する動画像処理装置であって、
各フレームの符号のヘッダ情報に基づいて横方向のエッジ量を反映する符号量を算出する手段と、該手段により算出された符号量に基づき動き量を評価して動き量の小さいフレームを選択する手段とを有することを特徴とする動画像処理装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
5C059LA05
, 5C059LA07
, 5C059MA00
, 5C059MA24
, 5C059NN08
, 5C059NN28
, 5C059PP04
, 5C059PP22
, 5C059TA07
, 5C059TA61
, 5C059TB08
, 5C059TC04
, 5C059TC12
, 5C059TC18
, 5C059TD08
, 5C059UA02
, 5C059UA05
引用特許: