特許
J-GLOBAL ID:200903034032507651

除塵システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 栗原 浩之 ,  村中 克年
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-298940
公開番号(公開出願番号):特開2007-107269
出願日: 2005年10月13日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】安価に構築でき、かつ、スクリーンの目詰まりを解消することができると共に、ゴミがスクリーンへ再付着するのを効果的に防止することができる除塵システムを提供する。【解決手段】水槽110の全幅に亘って設けられてゴミを捕捉するスクリーン120と、スクリーン120に設けられてスクリーン120の表面に付着したゴミを取り除くための空気又は水の少なくとも何れか一方を噴流として噴射する噴射手段(例えば噴射部121)と、水槽110の水が所定の水位を超えた際に水槽110の壁の上端面を超えて水及び前記ゴミを排出するための排出手段(例えば排水路130)とを具備する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
水源と水力発電設備の水車に連通する導管との間の水槽に設けられる除塵システムであって、 前記水槽の全幅に亘って設けられてゴミを捕捉するスクリーンと、 前記スクリーンの近傍又は前記スクリーン自体に設けられて前記スクリーンの表面に付着したゴミを取り除くための空気又は水の少なくとも何れか一方を噴流として噴射する噴射手段と、 前記水槽の水が所定の水位を超えた際に前記水槽の壁の上端面を超えて水及び前記ゴミを排出するための排出手段とを具備することを特徴とする除塵システム。
IPC (2件):
E02B 9/04 ,  E02B 5/08
FI (2件):
E02B9/04 E ,  E02B5/08 101Z
引用特許:
出願人引用 (2件)

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