特許
J-GLOBAL ID:200903034040787078

組織試料を処理するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-555183
公開番号(公開出願番号):特表2005-513473
出願日: 2002年12月11日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
本発明は、組織試料を処理するための装置であって、処理室(1)が設けられており、処理剤(3,3 ́,3 ́ ́)を処理室(1)に導入し、かつ処理室(1)から導出するための装置(2)が設けられており、処理を実施するための制御装置(4)が設けられている形式のものに関する。そのような処理装置は、本発明によって、様々な処理に関する要求を考慮した経済的なものを提供することである。この課題を解決するための本発明の装置によれば、少なくとも1つの別の処理室(5)が設けられており、該別の処理室(5)によって、第1の処理室(1)とは無関係に試料の処理を行うことができるようになっており、処理剤導入兼導出装置(2)および制御装置(4)が、別の処理室(5)と協働するようになっている。
請求項(抜粋):
組織試料を処理するための装置であって、処理室(1)が設けられており、処理剤(3,3 ́,3 ́ ́)を処理室(1)に導入し、かつ処理室(1)から導出するための装置(2)が設けられており、処理剤(3,3 ́,3 ́ ́)の導入および導出を含む組織試料の処理を実施するための制御装置(4)が設けられている形式のものにおいて、 少なくとも1つの別の処理室(5)が設けられており、該別の処理室(5)によって、第1の処理室(1)とは無関係に試料の処理を行うことができるようになっており、処理剤導入兼導出装置(2)および制御装置(4)が、別の処理室(5)と協働するようになっていることを特徴とする、組織試料を処理するための装置。
IPC (2件):
G01N1/06 ,  G01N1/28
FI (2件):
G01N1/06 A ,  G01N1/28 F
Fターム (14件):
2G052AA28 ,  2G052AD34 ,  2G052CA03 ,  2G052CA08 ,  2G052EC03 ,  2G052FA03 ,  2G052HC04 ,  2G052HC16 ,  2G052HC36 ,  2G052JA01 ,  2G052JA03 ,  2G052JA06 ,  2G052JA07 ,  2G052JA20
引用特許:
審査官引用 (4件)
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