特許
J-GLOBAL ID:200903034055741414
共連れ検出システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
高田 守
, 高橋 英樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-309826
公開番号(公開出願番号):特開2006-120086
出願日: 2004年10月25日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】 マンションの住人と一緒を装って侵入しようとする不審な訪問者の侵入を防止するようにした共連れ検出システムを得る。【解決手段】 マンション等の共通玄関の外側に設置されたテンキー付き認証装置1と、共通玄関をオートロックする自動扉制御装置2と、共通玄関の出入り口から入館する入館者を撮像する入館者撮像カメラ3と、入館者撮像カメラで撮像された入館者画像を処理し、共通玄関から実際に入館した人数をカウントする画像処理装置4と、テンキー付き認証装置により入力され、認証装置により入館を許可された入館許可人数と画像処理装置により実際にカウントされた入館者実人数とを比較する判断装置5と、判断装置が入館許可人数よりも入館者実人数の方が多いと判断した場合に動作し、共通玄関の内側に設けたスピーカー7から共連れ発生の警報メッセージを流す警報発生装置6とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
マンション等の集合住宅の共通玄関の外側に設置されたテンキー付き認証装置と、
前記共通玄関の出入り口をオートロックする自動扉制御装置と、
前記共通玄関の出入り口から入館する入館者を撮像する入館者撮像カメラと、
前記入館者撮像カメラで撮像された入館者画像を処理し、共通玄関から実際に入館した人数をカウントする画像処理装置と、
前記テンキー付き認証装置により入力され、認証装置により入館を許可された入館許可人数と前記画像処理装置により実際にカウントされた入館者実人数とを比較する判断装置と、
前記判断装置が入館許可人数よりも入館者実人数の方が多いと判断した場合に動作し、共通玄関の内側に設けられたスピーカーから共連れ発生の警報メッセージを流す警報発生装置と、
を備えたことを特徴とする共連れ検出システム。
IPC (4件):
G08B 25/00
, G08B 13/196
, G08B 25/04
, H04N 7/18
FI (6件):
G08B25/00 510M
, G08B13/196
, G08B25/04 F
, G08B25/04 G
, G08B25/04 H
, H04N7/18 D
Fターム (17件):
5C054FC15
, 5C054FF06
, 5C054HA18
, 5C084AA07
, 5C084AA13
, 5C084CC23
, 5C084DD11
, 5C084GG78
, 5C084HH02
, 5C084HH17
, 5C087AA44
, 5C087DD05
, 5C087DD06
, 5C087DD26
, 5C087GG02
, 5C087GG06
, 5C087GG19
引用特許:
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