特許
J-GLOBAL ID:200903034058856824

燃料噴射ノズル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-310397
公開番号(公開出願番号):特開2000-064928
出願日: 1998年10月30日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】本発明は、低貫徹力で、燃料が均一に広分散し、さらに燃料の微粒化が促進される噴霧を実現する燃料噴射ノズルを提供する。【解決手段】本発明の燃料噴射ノズルは、ノズル本体7の軸方向から交差する一対の噴孔9a,9bの噴射軸線X1 ,X2 がなす燃料の衝突角θを30°≦θ≦80°の範囲に設定することによって、貫徹力の点、噴霧の拡がりの点、燃料の微粒化の点が満たされた燃料の噴霧が実現されるようにしたことにある。
請求項(抜粋):
噴射ノズル本体の先端側に、軸方向に離間するとともに噴射軸線が当該ノズル本体外で互いに交差するよう配置された一対の噴孔を複数形成してなり、各噴孔から噴射された燃料を噴出孔直後で衝突させて噴霧させる燃料噴射ノズルであって、前記一対の噴孔の噴射軸線がなす燃料の衝突角θが30°≦θ≦80°の範囲に設定されることを特徴とする燃料噴射ノズル。
IPC (5件):
F02M 61/18 320 ,  F02M 61/18 ,  F02M 61/18 360 ,  F02B 23/02 ,  F02F 3/26
FI (5件):
F02M 61/18 320 A ,  F02M 61/18 320 D ,  F02M 61/18 360 J ,  F02B 23/02 E ,  F02F 3/26 C
Fターム (19件):
3G023AA03 ,  3G023AA07 ,  3G023AB05 ,  3G023AC05 ,  3G023AD02 ,  3G023AD12 ,  3G023AD14 ,  3G066AA07 ,  3G066AB02 ,  3G066AD12 ,  3G066BA03 ,  3G066BA23 ,  3G066CC14 ,  3G066CC28 ,  3G066CC29 ,  3G066CC34 ,  3G066CC48 ,  3G066CD28 ,  3G066CD30
引用特許:
審査官引用 (4件)
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