特許
J-GLOBAL ID:200903034069248567
リン回収方法及びリン回収システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 天城国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-071384
公開番号(公開出願番号):特開2009-226250
出願日: 2008年03月19日
公開日(公表日): 2009年10月08日
要約:
【課題】設備規模を小さくでき、既設の排水処理施設にも容易に追設可能であると共に、低コストでリンを回収できるリン回収方法及びリン回収システムを提供する。【解決手段】分子構造の一端にアミノ基を有する窒素含有化合物が担体に担持され、この窒素含有化合物に亜鉛イオンまたは鉄イオンが固定化されたリン化合物吸着材1を充填した吸着塔2にリンを含む被処理水Aを通水してリン化合物吸着材にリンを吸着させた後、前記吸着塔2に脱離用の薬液を供給して吸着したリンを液中に脱離させて回収する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
分子構造の一端にアミノ基を有する窒素含有化合物が担体に担持され、この窒素含有化合物に亜鉛イオンまたは鉄イオンが固定化されたリン化合物吸着材を充填した吸着塔にリンを含む被処理水を通水してリン化合物吸着材にリンを吸着させた後、前記吸着塔に脱離用の薬液を供給して、前記吸着したリンを液中に脱離させて回収することを特徴とするリン回収方法。
IPC (5件):
C02F 1/28
, B01J 20/06
, B01J 20/28
, B01J 20/34
, C02F 1/58
FI (6件):
C02F1/28 P
, C02F1/28 F
, B01J20/06 Z
, B01J20/28 Z
, B01J20/34 G
, C02F1/58 S
Fターム (29件):
4D038AA08
, 4D038AB43
, 4D038AB45
, 4D038BA04
, 4D038BB06
, 4D624AA04
, 4D624AA05
, 4D624AB12
, 4D624BA14
, 4D624BA16
, 4D624BB08
, 4D624BC01
, 4D624CA01
, 4D624CA05
, 4D624DA03
, 4D624DA04
, 4D624DA07
, 4D624DA08
, 4D624DB30
, 4G066AA18B
, 4G066AA27B
, 4G066AB09B
, 4G066AB09C
, 4G066AD10B
, 4G066AD10C
, 4G066CA41
, 4G066DA08
, 4G066GA11
, 4G066GA27
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (2件)
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特開昭55-020634
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水処理装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-174085
出願人:旭化成ケミカルズ株式会社
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