特許
J-GLOBAL ID:200903034069431388

電界放出型冷陰極アレイ及びこれを用いた画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-102595
公開番号(公開出願番号):特開平9-288963
出願日: 1996年04月24日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】 画素の一部において電界放出型冷陰極とゲート電極とがショートした場合でも、FED全体としての動作を保障し得る電界放出型冷陰極アレイ及びこれを用いた画像表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】 電子を放出する電界放射型冷陰極と、前記電界放射型冷陰極に電流を供給するカソ-ド導電部と、前記カソ-ド導電部に電流を供給する第1の給電線と、前記電界放射型冷陰極からの電子流を制御するゲート電極と、前記ゲート電極に電流を給電する第2の給電線とを具備し、前記カソ-ド導電部と第1の給電線の間、及びゲート電極と第2の給電線の間の少なくとも一方に、過電流による溶断機構を備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
電子を放出する電界放射型冷陰極と、前記電界放射型冷陰極に電流を供給するカソ-ド導電部と、前記カソ-ド導電部に電流を供給する第1の給電線と、前記電界放射型冷陰極からの電子流を制御するゲート電極と、前記ゲート電極に電流を給電する第2の給電線とを具備し、前記カソ-ド導電部と第1の給電線の間、及びゲート電極と第2の給電線の間の少なくとも一方に、過電流による溶断機構を備えたことを特徴とする電界放出型冷陰極アレイ。
IPC (2件):
H01J 1/30 ,  H01J 31/12
FI (2件):
H01J 1/30 B ,  H01J 31/12 C
引用特許:
審査官引用 (2件)

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