特許
J-GLOBAL ID:200903034077541710
遠隔監視方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福山 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-215340
公開番号(公開出願番号):特開2001-045465
出願日: 1999年07月29日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】監視カメラを用いた監視システムにおいて、全ての移動体を検出する必要性がない場合(特定大きさの移動体を検出すれば良い場合)でも、移動体の大きさにかかわらず、区別なく検出していた。監視システムにおける移動体を検出したときに、画面上で見つけることができない場合がある。【解決手段】コンソール9にて検出すべき移動体の大きさを設定し、その設定値を移動体検出しきい値として、移動体検出部8に記憶する。監視カメラ1からの画像はアナログ/デジタル変換器4でデジタル変換された後、第1画像メモリ5と第2画像メモリ6に記憶される。更に、差分値算出部7で第1画像メモリ5と第2画像メモリ6の差分をとり、移動体検出部8に通知し、移動体検出しきい値と比較し、第1画像メモリ5と第2画像メモリ6の差分値がしきい値より大きい場合に、移動体として検出して表示装置12に表示する。
請求項(抜粋):
監視カメラで監視領域内の移動体を検出し、表示装置に表示する遠隔監視方式において、検出したい移動体の大きさをコンソールで設定し、該設定値と検出した移動体とを移動体検出部で比較し、前記設定された大きさを満足する移動体を前記表示装置に表示して監視することを特徴とする遠隔監視方式。
IPC (2件):
FI (3件):
H04N 7/18 D
, H04N 7/18 K
, G06F 15/70 410
Fターム (22件):
5C054CH08
, 5C054FC01
, 5C054FC05
, 5C054FC12
, 5C054FC13
, 5C054FC15
, 5C054FD07
, 5C054FE09
, 5C054FE18
, 5C054FF02
, 5C054GA04
, 5C054GB01
, 5C054HA18
, 5L096BA02
, 5L096CA05
, 5L096DA04
, 5L096GA08
, 5L096HA03
, 9A001EE05
, 9A001HH24
, 9A001HH28
, 9A001KK60
引用特許:
前のページに戻る