特許
J-GLOBAL ID:200903034079318954
車両内生体状態監視および制御システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-178702
公開番号(公開出願番号):特開2008-006007
出願日: 2006年06月28日
公開日(公表日): 2008年01月17日
要約:
【課題】本発明はさまざまな身体状態を識別しうる生体計測法により運転者を監視し、その身体状態が運転に適さない状態に陥った際には確実に運転者を賦活させることを課題とする。【解決手段】運転者11の脳磁図を検出する脳活動検出装置15と、運転者11の身体状態を判定するための参考データを記憶する記憶手段18と、脳活動検出装置15により計測された計測データと前記参考データとから運転者11の2つ以上の身体状態を演算手段17により判定する。そして判定された身体状態が運転に適さない場合には、運転者11の賦活化を行う賦活装置19を有し、具体的には酸素供給器20から高濃度酸素を運転者11に付与することにより運転者11の賦活を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
運転者の脳活動(脳磁図、脳波)を測定する測定手段と、
前記運転者の身体状態を判定するための参考データを記憶する記憶手段と、
前記検出手段により計測された計測データと前記記憶手段により記憶された参考データとから前記運転者の身体状態を判定する演算手段とを有することを特徴とする生体状態監視システム。
IPC (5件):
A61B 5/18
, A61B 5/05
, G08B 21/06
, G08G 1/16
, A61B 5/047
FI (5件):
A61B5/18
, A61B5/05 A
, G08B21/06
, G08G1/16 F
, A61B5/04 320A
Fターム (22件):
3D037FA09
, 3D037FB09
, 4C027AA10
, 4C027HH13
, 4C027KK03
, 4C038PP05
, 4C038PQ04
, 4C038PS03
, 5C086AA23
, 5C086BA22
, 5C086CA30
, 5C086CB32
, 5C086DA16
, 5C086DA28
, 5C086FA01
, 5C086GA02
, 5H180AA01
, 5H180LL01
, 5H180LL02
, 5H180LL04
, 5H180LL07
, 5H180LL20
引用特許:
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