特許
J-GLOBAL ID:200903034105848843
振動伝達機構、振動波形データ作成方法、触覚機能付き入力装置及び電子機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山口 邦夫
, 佐々木 榮二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-245680
公開番号(公開出願番号):特開2006-065507
出願日: 2004年08月25日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 筐体への振動手段の組み立てばらつきに対して一意の振動波形パターンで対応できるようにすると共に、最適な周波数範囲の振動波形パターンを含む振動波形データに基づいて筐体を振動できるようにする。【解決手段】 フレーム等の筐体に取り付けられ、入力手段24を振動するアクチュエータ25a,25bと、このアクチュエータ25a等を振動制御信号Saに基づいて触覚制御する制御手段15とを備え、制御手段15は、予め設定された最適な触覚が得られる周波数の振動波形パターンを基準にして当該振動波形パターンを含む前後の周波数範囲内の振動波形パターンを組み合わせた振動制御信号Saをアクチュエータ25a等に供給するものである。これによって、最適な周波数の振動波形パターンを基準にした前後の周波数範囲内の振動波形パターンを含む振動波形データに基づいて入力手段24等を振動させることができる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
構造体に取り付けられ、当該構造体を振動する振動手段と、
前記振動手段を振動制御信号に基づいて触覚制御をする制御手段とを備え、
前記制御手段は、
予め設定された最適な触覚が得られる周波数の振動波形パターンを基準にして当該振動波形パターンを含む前後の周波数範囲内の振動波形パターンを組み合わせた振動制御信号を前記振動手段に供給することを特徴とする振動伝達機構。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F3/033 360P
, G06F3/03 380D
, H04M1/02 C
Fターム (23件):
5B068AA05
, 5B068AA22
, 5B068AA32
, 5B068BB08
, 5B068BD06
, 5B068BE08
, 5B068BE11
, 5B068CD06
, 5B087AA09
, 5B087AB12
, 5B087CC12
, 5B087CC32
, 5B087DD02
, 5D107AA13
, 5D107BB07
, 5D107BB08
, 5D107CC12
, 5D107CD01
, 5D107DD12
, 5D107EE01
, 5D107FF08
, 5K023AA07
, 5K023DD08
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
携帯情報端末およびプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-059118
出願人:ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ株式会社, ソニー株式会社
審査官引用 (1件)
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