特許
J-GLOBAL ID:200903055185164181

入出力装置および入出力装置を有する電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小池 晃 ,  田村 榮一 ,  伊賀 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-251781
公開番号(公開出願番号):特開2004-094389
出願日: 2002年08月29日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】使用者がタッチパネルに対して触覚を利用して情報の入力操作を行う際に、情報の種類に応じた入力操作に対する使用者へのフィードバックを使用者に対する触覚で確実に実現することができる入出力装置を提供すること。【解決手段】情報を表示する画像表示部30と、画像表示部の情報を表示している位置に対応する部分へ使用者が接触することで情報の入出力を行うためのタッチパネル15と、画像表示部に配置されて情報の種類に応じてタッチパネルを通じて異なる種類の触覚を使用者にフィードバックさせるための振動発生手段71と、情報の種類に応じて異なる振動を振動発生手段に発生させるための振動制御手段73を備え、振動発生手段はバイモルフ型圧電アクチュエータであり、第1アクチュエータユニットと第2アクチュエータユニットは、ともに複数の圧電素子層63により積層してある。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
情報を表示する画像表示部と、 前記画像表示部の前記情報を表示している位置に対応する部分へ使用者が接触することで前記情報の入出力を行うためのタッチパネルと、 前記画像表示部に配置されて、前記情報の種類に応じて前記タッチパネルを通じて異なる種類の触覚を前記使用者にフィードバックさせるための振動発生手段と、 前記情報の種類に応じて異なる振動を前記振動発生手段に発生させるための振動制御手段と、を備え、 前記振動発生手段は、第1アクチュエータユニットと前記第1アクチュエータユニットに積層された第2アクチュエータユニットを有し、前記第1アクチュエータユニットと前記第2アクチュエータユニットの内の一方が伸び他方が縮むバイモルフ型圧電アクチュエータであり、 前記第1アクチュエータユニットと前記第2アクチュエータユニットは、ともに複数の圧電素子層により積層して構成されていることを特徴とする入出力装置。
IPC (4件):
G06F3/033 ,  G06F3/03 ,  H01H9/16 ,  H01H13/70
FI (4件):
G06F3/033 360P ,  G06F3/03 380D ,  H01H9/16 G ,  H01H13/70 E
Fターム (31件):
5B068AA05 ,  5B068AA22 ,  5B068BC07 ,  5B068BE11 ,  5B068DE11 ,  5B087AA09 ,  5B087AB12 ,  5B087CC12 ,  5B087CC25 ,  5G006AA01 ,  5G006AB02 ,  5G006AC05 ,  5G006AC07 ,  5G006AZ01 ,  5G006BA01 ,  5G006BA02 ,  5G006BB07 ,  5G006CD04 ,  5G006FB14 ,  5G006FB17 ,  5G006FB21 ,  5G006FB30 ,  5G006FD02 ,  5G006JA01 ,  5G006JB05 ,  5G006JC01 ,  5G006JD01 ,  5G006LG02 ,  5G052AA23 ,  5G052BB01 ,  5G052JB20
引用特許:
審査官引用 (7件)
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