特許
J-GLOBAL ID:200903034120151301

シートスライド装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 廣江 武典 ,  武川 隆宣 ,  ▲高▼荒 新一 ,  中村 繁元 ,  西尾 務
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-086316
公開番号(公開出願番号):特開2006-264529
出願日: 2005年03月24日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】高出力モータと低出力モータを組み合わせることにより、シートに乗員が着座している状態では高出力モータのみを駆動させて前後スライドさせる一方で、シートに乗員が着座していないときには高出力モータ及び低出力モータの双方を駆動させ速やかな前後スライドを可能とするシートスライド装置を、簡易な構造で安価に提供する。【解決手段】アッパーレール部材10と、ロアレール部材20と、ロアレール部材20に沿って配置され、ロアレール部材20に両端が支承されたスクリューシャフト30と、スクリューシャフト30を回転させる第1モータ40と、アッパーレール部材10に対して回転自在に設けられ、前記スクリューシャフト30に螺合するウォームホイール50と、ウォームホイールを回転させる第2モータ60と、第1モータ40を作動させる第1スイッチと、第1モータ40及び第2モータ60を作動させる第2スイッチとを有するものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シートクッションを装着可能なアッパーレール部材と、 車両のフロア面に対して固着可能なロアレール部材と、 当該ロアレール部材に沿って配置され、該ロアレール部材に両端が支承されたスクリューシャフトと、 当該スクリューシャフトを回転させる第1モータと、 前記アッパーレール部材に対して回転自在に設けられ、前記スクリューシャフトに螺合するウォームホイールと、 当該ウォームホイールを回転させる第2モータと、 前記第1モータを作動させる第1スイッチと、 前記第2モータを作動させる第2スイッチと、 を有することを特徴とするシートスライド装置。
IPC (1件):
B60N 2/06
FI (1件):
B60N2/06
Fターム (5件):
3B087AA02 ,  3B087BA02 ,  3B087BB02 ,  3B087BC17 ,  3B087DE08
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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