特許
J-GLOBAL ID：200903034131195815

インバータ制御用半導体装置および制御方法

発明者：
小原 勝

小原 勝 について

, 
川道 康二

川道 康二 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 前田 弘 (外7名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-357440
公開番号（公開出願番号）：特開2002-165476
出願日： 2000年11月24日
公開日（公表日）： 2002年06月07日
要約：
【要約】【課題】 モータをインバータ制御する半導体装置において、モータ制御に加えて、その電源の制御をも適切に実行可能にする。【解決手段】 インバータ制御マイクロコンピュータ10は、3個のAD変換器15a,15b,15cが搭載されている。第1および第2のAD変換器15a,15bはモータ制御のために用いられ、モータの位置検出信号PD1,PD2が入力される。一方、第3のAD変換器15は電源の状態を示すアナログ信号SCINが入力され、電源制御のために用いられる。すなわち、モータ制御と電源制御とが別個のAD変換器を用いて実行されるので、AD変換の実行待ちが生じることがなく、各制御を最適に行うことが可能となる。
請求項（抜粋）：
モータをインバータ制御するための半導体装置であって、入力されたアナログ信号を、デジタル信号に変換する複数のAD変換器と、前記複数のAD変換器から出力されたデジタル信号を用いて、信号処理を行い、制御信号を生成する制御回路とを備え、前記複数のAD変換器のうちの少なくとも1つは、モータ制御のために用いられないで、当該モータの電源の状態を示すアナログ信号を入力とし、この電源の制御のために用いられることを特徴とするインバータ制御用半導体装置。
IPC (3件)：
H02P 5/41 302 ,  H02P 5/41 ,  H02M 7/48
FI (3件)：
H02P 5/41 302 Q ,  H02P 5/41 302 M ,  H02M 7/48 J
Fターム (20件)：
5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007DB01 ,  5H007DB12 ,  5H007DC08 ,  5H576BB02 ,  5H576CC05 ,  5H576DD02 ,  5H576GG01 ,  5H576GG04 ,  5H576HB05 ,  5H576JJ03 ,  5H576JJ16 ,  5H576JJ17 ,  5H576JJ18 ,  5H576LL22 ,  5H576LL24 ,  5H576LL41 ,  5H576LL43
引用特許：
審査官引用 (4件)
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