特許
J-GLOBAL ID:200903034141065413
PWM駆動方法とPWM駆動装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
板垣 孝夫
, 森本 義弘
, 笹原 敏司
, 原田 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-222135
公開番号(公開出願番号):特開2007-095036
出願日: 2006年08月17日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】PWM駆動方法において、入力誤差信号のゼロ付近の入力でも出力応答させ不感帯をなくす制御方法を提供する。【解決手段】スイッチング素子121,122,221,222で構成されるブリッジ回路の出力端子の間にアクチュエータ9を接続し、信号G1UとG1L,G2UとG2Lでアクチュエータ9に通電してPWM制御するに際し、スイッチング素子121と122,221と222が同時にオフする区間(デッドタイム)を設けた駆動タイミング信号を生成するとともに、それらのデッドタイムが一対のハーフブリッジ回路の相互間で重ならないようにアクチュエータ9を駆動することで、小さい時間差の差動入力PWM信号(S51-S52)でも応答できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ブリッジ回路の出力端子間に負荷を接続し、前記ブリッジ回路を構成する一対のハーフブリッジ回路を2相の電圧パルスで互いの出力信号が逆相のときのみに前記負荷に通電するようスイッチングして制御対象を目標状態に近づけるようPWM制御するに際し、
直列接続されて前記ハーフブリッジ回路を構成する2つのスイッチング素子の両方ともがオフするデッドタイムを設けて前記一対のハーフブリッジ回路を動作させるとともに、前記一対のハーフブリッジ回路のデッドタイムが相互間で重ならないように前記負荷を駆動する
PWM駆動方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (22件):
5H004GA01
, 5H004GB09
, 5H004HA07
, 5H004HB07
, 5H004HB08
, 5H004JA03
, 5H004KA22
, 5H004KB02
, 5H004KB04
, 5H004LA02
, 5H004LA06
, 5H303AA22
, 5H303BB01
, 5H303BB06
, 5H303CC04
, 5H303CC06
, 5H303DD04
, 5H303JJ01
, 5H303KK02
, 5H303KK03
, 5H303LL02
, 5H303MM08
引用特許:
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