特許
J-GLOBAL ID:200903034155476327
ヒートポンプ給湯装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-254033
公開番号(公開出願番号):特開2009-085476
出願日: 2007年09月28日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】貯湯槽下部の水温上昇を防止し、エネルギー効率の高いヒートポンプ給湯運転を行うことを目的とする。【解決手段】圧縮機31、給湯用熱交換器32、減圧手段33、蒸発器34を順次接続した冷媒回路と、貯湯槽41の下部から循環ポンプ43を介して、前記給湯用熱交換器32、三方弁44を通過し、前記貯湯槽41の上部へと水を循環させる給湯回路と、前記三方弁44と前記貯湯槽41の下部と接続するバイパス回路47とを備え、前記循環ポンプ43の停止時または前記循環ポンプ43による低流量運転時、前記給湯用熱交換器32と前記貯湯槽41の下部とが連通するように、前記三方弁44を制御することを特徴するもので、貯湯槽41上部の高温の湯の逆流と、貯湯槽41下部の水温上昇を防止し、エネルギー効率の高い給湯運転を行うことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
圧縮機、給湯用熱交換器、減圧手段、蒸発器を順次接続した冷媒回路と、貯湯槽の下部から循環ポンプを介して、前記給湯用熱交換器、三方弁を通過し、前記貯湯槽の上部へと水を循環させる給湯回路と、前記三方弁と前記貯湯槽の下部と接続するバイパス回路とを備え、前記循環ポンプの停止時または前記循環ポンプによる低流量運転時、前記給湯用熱交換器と前記貯湯槽の下部とが連通するように、前記三方弁を制御することを特徴するヒートポンプ給湯装置。
IPC (2件):
FI (3件):
F24H1/18 301Z
, F24H1/00 611N
, F24H1/18 H
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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貯湯式給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-197575
出願人:松下電器産業株式会社
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ヒートポンプ給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-068042
出願人:松下電器産業株式会社
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ヒートポンプ給湯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-077020
出願人:東陶機器株式会社, 東陶ユプロ株式会社
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ヒートポンプ式給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-302126
出願人:関西電力株式会社, 中部電力株式会社, ダイキン工業株式会社
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特開昭60-165157
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