特許
J-GLOBAL ID:200903034181324110
生物電気化学的処理による排水中の窒素成分の除去方法および除去装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高木 千嘉 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-277837
公開番号(公開出願番号):特開2002-086189
出願日: 2000年09月13日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、湖沼、河川、工業排水、生活排水等に含まれる窒素成分(特に硝酸イオン、亜硝酸イオン、一酸化窒素等)の除去方法およびその装置に関するものである。【解決手段】 本発明にかかる方法は、脱窒細菌を用いる生物処理方法において、電子供給源として添加される有機物(糖類等)に代えて、電極を用いてメディエータを介して電気化学的に脱窒細菌と電極との間に電子移動を起こさせるものである。
請求項(抜粋):
排水中の窒素成分を脱窒細菌により生物学的に除去する方法であって、電気化学的に還元されたメディエータを前記脱窒細菌への電子供与源として用いることを特徴とする方法。
IPC (8件):
C02F 3/34 101
, C02F 1/461
, C02F 1/58
, C02F 3/28 ZAB
, C12M 1/42
, C12N 1/20
, C12M 1/36
, C12M 1/38
FI (10件):
C02F 3/34 101 A
, C02F 1/58 P
, C02F 3/28 ZAB A
, C12M 1/42
, C12N 1/20 D
, C12N 1/20 F
, C12N 1/20 A
, C12M 1/36
, C12M 1/38 Z
, C02F 1/46 101 C
Fターム (52件):
4B029BB02
, 4B029CC01
, 4B029DF03
, 4B029DF10
, 4B065AA01X
, 4B065AC20
, 4B065BA22
, 4B065BB13
, 4B065BC50
, 4B065CA54
, 4D038AA02
, 4D038AA08
, 4D038AB31
, 4D038BA02
, 4D038BA06
, 4D038BB06
, 4D038BB10
, 4D038BB13
, 4D038BB17
, 4D038BB19
, 4D038BB20
, 4D040AA01
, 4D040AA12
, 4D040AA23
, 4D040AA24
, 4D040AA61
, 4D040AA62
, 4D040AA63
, 4D061DA02
, 4D061DA08
, 4D061DB19
, 4D061DC09
, 4D061DC14
, 4D061EA04
, 4D061EB01
, 4D061EB04
, 4D061EB12
, 4D061EB29
, 4D061EB30
, 4D061EB31
, 4D061EB37
, 4D061EB38
, 4D061EB39
, 4D061ED20
, 4D061FA06
, 4D061FA11
, 4D061FA13
, 4D061GA05
, 4D061GA07
, 4D061GC05
, 4D061GC11
, 4D061GC14
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
生体触媒を用いた脱窒装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-323169
出願人:日本鋼管株式会社
-
酵素センサー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-302691
出願人:株式会社テクノメデイカ
-
酵素センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-306080
出願人:三菱鉛筆株式会社
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