特許
J-GLOBAL ID:200903014582526547

バイオセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-220229
公開番号(公開出願番号):特開平11-051895
出願日: 1997年07月31日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【課題】 グルコースオキシダーゼによって代表される酸化還元酵素を電極に固定化したバイオセンサであって、作用極と対極とを対面構造をとるようにスペーサを介した2枚の基板の内側に形成させたものにおいて、電気的導通を確保するリード部との関係で、特殊な構造のコネクタを必要とはしないバイオセンサを提供する。【解決手段】 上記構造のバイオセンサにおいて、作用極と対極とのリード部を各基板の表側に形成させ、各電極とそれらのリードとを基板を貫通させて導通せしめる。基板を貫通させる導通は、一般に基板穿孔部に充填された導電性物質によって行われる。
請求項(抜粋):
酸化還元酵素を電極上に固定化したバイオセンサにおいて、作用極と対極とを対面構造をとるようにスペーサを介した2枚の基板の内側に、またこれら各電極のリード部を各基板の表側にそれぞれ形成させ、各電極とそれらのリード部とを基板を貫通させて導通せしめてなるバイオセンサ。
IPC (2件):
G01N 27/327 ,  G01N 27/28
FI (4件):
G01N 27/30 353 Z ,  G01N 27/28 P ,  G01N 27/30 353 J ,  G01N 27/30 353 R
引用特許:
審査官引用 (6件)
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