特許
J-GLOBAL ID:200903034212820188
液晶表示装置の駆動方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
岡本 啓三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-051224
公開番号(公開出願番号):特開2005-241932
出願日: 2004年02月26日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】画面を斜め方向から見たときに輝度の低い部分が白っぽくなる現象(白茶け)を抑制できて表示性能がより一層向上した液晶表示装置の駆動方法を提供する。【解決手段】液晶に印加する電圧を画素毎に制御して画像を表示する液晶表示装置の駆動方法において、1フレーム期間を第1及び第2の期間に分割し、第1及び第2の期間の印加電圧を個別に制御する。例えば、第1の期間の印加電圧h1の範囲を電圧が低いほうから第1、第2及び第3の範囲に分割し、第1の期間の印加電圧h1が第1の範囲のときには第2の期間h2の印加電圧を0Vとし、第1の期間の印加電圧h1が第3の範囲のときには第2の期間の印加電圧h2を第1の期間の印加電圧と同じとし、第1の期間の印加電圧h1が第2の範囲のときには第2の期間の印加電圧h2を第1の期間の印加電圧h1に応じて変化させる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
液晶に印加する電圧を画素毎に制御して画像を表示する液晶表示装置の駆動方法において、
1フレーム期間を第1及び第2の期間に分割し、
前記第1及び第2の期間の印加電圧を個別に制御することを特徴とする液晶表示装置の駆動方法。
IPC (3件):
G09G3/36
, G02F1/133
, G09G3/20
FI (5件):
G09G3/36
, G02F1/133 550
, G09G3/20 641C
, G09G3/20 641E
, G09G3/20 641K
Fターム (37件):
2H093NA16
, 2H093NA43
, 2H093NA53
, 2H093NB10
, 2H093NC10
, 2H093NC12
, 2H093NC13
, 2H093NC16
, 2H093NC34
, 2H093NC49
, 2H093NC65
, 2H093ND13
, 2H093ND58
, 2H093NE03
, 2H093NE04
, 2H093NF04
, 2H093NF05
, 2H093NH04
, 2H093NH15
, 5C006AA14
, 5C006AC11
, 5C006AC21
, 5C006AF44
, 5C006AF46
, 5C006BA19
, 5C006BB16
, 5C006FA55
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD01
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5C080JJ07
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (4件)