特許
J-GLOBAL ID:200903034214900804
配線基板
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-396918
公開番号(公開出願番号):特開2005-159080
出願日: 2003年11月27日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 差動線路と差動貫通導体との接続部における伝送線路の不連続性から生じる高周波信号の反射損失を非常に小さなものに抑制することができ、その結果、半導体素子の作動性を良好なものとできる配線基板を提供すること。【解決手段】 配線基板1は、絶縁基板2に互いに平行に形成された一対の信号貫通導体9a,9bから成る差動貫通導体9と、絶縁基体2の主面または内層に互いに平行に形成されるとともに信号貫通導体9a,9bに一端が電気的に接続された一対の線路導体8a,8bから成る差動線路8とを具備し、差動貫通導体9の間隔が差動線路8の間隔よりも大きく、差動貫通導体9の信号貫通導体9a,9bと差動線路8の線路導体8a,8bとは、線路導体8a,8bと90°を超える角度をなす接続線路部12を介して接続されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
絶縁基板に互いに平行に形成された一対の信号貫通導体から成る差動貫通導体と、前記絶縁基体の主面または内層に互いに平行に形成されるとともに前記信号貫通導体に一端が電気的に接続された一対の線路導体から成る差動線路とを具備しており、前記差動貫通導体の間隔が前記差動線路の間隔よりも大きく、前記差動貫通導体の前記信号貫通導体と前記差動線路の前記線路導体とは、前記線路導体と90°を超える角度をなす接続線路部を介して接続されていることを特徴とする配線基板。
IPC (3件):
H05K1/02
, H01L23/12
, H05K1/11
FI (4件):
H05K1/02 P
, H01L23/12 301Z
, H05K1/11 A
, H05K1/11 H
Fターム (9件):
5E317AA11
, 5E317AA24
, 5E317BB12
, 5E317CD27
, 5E317GG11
, 5E338CC02
, 5E338CC05
, 5E338CD13
, 5E338EE11
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
両面プリント配線板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-225594
出願人:日本電気株式会社
-
相互接続構造体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-285296
出願人:アジレント・テクノロジーズ・インク
審査官引用 (6件)
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