特許
J-GLOBAL ID:200903034216257518
トラフィック監視装置及びトラフィック監視方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-338486
公開番号(公開出願番号):特開平11-177549
出願日: 1997年12月09日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】 統計情報を利用して、高効率、高精度のトラフィック監視を行うトラフィック監視装置を提供することを目的とする。【解決手段】 通常値管理手段11は、一定間隔で採取した過去のトラフィックを通常値として記録し、通常値の平均である平均通常値と、標準偏差と、を算出して管理する。現在値管理手段12は、一定間隔で採取した現在のトラフィックを現在値として記録し、現在値の平均である平均現在値を算出して管理する。検定手段13は、平均通常値と、標準偏差と、平均現在値と、から基準化変量を算出し、基準化変量から現在値が通常値と見なせるか否かの検定を有意水準をもとにして行う。アラーム通知手段14は、検定の結果、現在値を通常値と見なせない場合、アラーム通知を行う。
請求項(抜粋):
ネットワーク上のトラフィックの監視を行うトラフィック監視装置において、一定間隔で採取した過去のトラフィックを通常値として記録し、前記通常値の平均である平均通常値と、標準偏差と、を算出して管理する通常値管理手段と、一定間隔で採取した現在のトラフィックを現在値として記録し、前記現在値の平均である平均現在値を算出して管理する現在値管理手段と、前記平均通常値と、前記標準偏差と、前記平均現在値と、から基準化変量を算出し、前記基準化変量から前記現在値が前記通常値と見なせるか否かの検定を有意水準をもとにして行う検定手段と、前記検定の結果、前記現在値を前記通常値と見なせない場合、アラーム通知を行うアラーム通知手段と、を有することを特徴とするトラフィック監視装置。
IPC (4件):
H04L 12/24
, H04L 12/26
, G06F 13/00 351
, H04L 12/28
FI (3件):
H04L 11/08
, G06F 13/00 351 N
, H04L 11/00 310 Z
引用特許:
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